一つめの短距離飛行機で気を良くした父母。
これから、怒濤の長距離飛行が待っているとは知らずに...ドクロ



一つめの飛行機を降りて、空港にて乗り換えをします。
空港備え付けの子供用キャリーに大人しく乗る娘、去年は乗らずに押したがって大変だったなあ...なんて、成長を実感。


そして間もなく2つ目の飛行機搭乗時間になりました。

小さい子がいる家族は優先搭乗が出来る航空会社が多いです。
子供の性格にもよるのでしょうが、うちは早めに飛行機に乗りたいので、優先搭乗を利用しています。

その理由としては、

・荷物をゆっくり準備できる&荷物の棚が埋まっていない
・まだ他に乗客が居ず客室乗務員さんがお手空きなので、挨拶できる&娘を可愛がってもらえる

遅めに搭乗すると、棚が埋まっていて、荷物を遠くの棚に入れざるを得なくなる右矢印飛行中に必要なものを取り出しにくくなる、ということがおきます

今回も一番前のバシネット席を予約した我が家、荷物を床に置けないので、必要な物は飛行が安定した後に取り出す必要が有るんです。

また、JALの場合は乳幼児用の食事を用意してくれるのですが、だいたい搭乗直後の、他の乗客が居ない時間に温める必要の無い幼児食(バナナやパン、お煎餅など)を手渡してくれます。

その中から直ぐに食べる必要なものを手元に残し、他の物は上の棚に入れてしまいます。

そして、娘はシールブックで遊んでいるあちに親は荷物を準備します。

離陸の際に一番重要なのが、耳抜き。
痛いと直ぐに泣き出してしまうので、何はなくとも耳抜き大事。

私の手元に、
・娘の水
・クッキー
・キシリトールの子供用タブレット
・大好物のパン
を準備。何か口に入れておけば、耳抜きは出来る様なので色々用意。

娘の靴を脱がして袋に入れて上の棚へ。
外履きさせるための靴下を履かせて準備完了です。

しばらくすると、他の乗客も乗り込んで来ました。

因みに、隣にはまだ半年位の赤ちゃんとお父さんお母さんが座りました。

機内には子供が何人かいる様子。

そしていよいよ離陸の時間に。

長くなったので続きます