ひらがなや数字ってどう教える？～「おしごと育児」中級講座のご感想

お子さんは、ひらがなや数字に興味が出てきていますか？

・ひらがなの「ワークブック」にとりくんでみたものの、すぐに飽きてしまった…

・数字に興味がでてきたみたい！でも具体的に、何をしてあげればいいのかわからない

・間違いはどうやって直せばいいのか知りたい（数字のとばし読みや鏡文字など）

・知育的なことって親は何をしてあげればいいの？ゆっくり取り組む時間もないし…

というお悩みはないでしょうか？

実は、子どもにとって「一生の力になる学び方」があります。

それを無視してなんとかやらせたとしても、
それが本当の学力につながらなかったり…
どこかでつまづきがでてきてしまうことも。

でも、

子ども自身の
「やりたい」
「できるようになりたい」
という意欲を伸ばしながら、

ことばや数という知的分野も

自信をもって学んでいけるように、
おうちでできる「おしごと」があります。

子どもの学び方を知り、70のおしごとをお伝えしていくのが、

【おしごと育児講座・中級】になります。

子どもとは？

親子の信頼関係とは？

という知識が基礎になって
お伝えすることができる、
モンテッソーリ教育の考え方に基づき学んでいきます。

《おしごと育児講座・中級》

学ぶのが好きな子になる！
ことばと数のおしごと70の講座です。

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おしごと育児講座・中級講座、
昨年の第１期に続き、この夏は対面とzoomで第２期を開催しました。

受講生のみなさまから

ご感想をいただきましたので

ご紹介させていただきます。

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Q.ご自身の気もちや関わり方に変化があれば、教えてください。

「文字や数を直接教えるのではなく、日常生活の中で「触れる」「体感する」ことの大切さと、おもしろさを学びました。私も子どもと一緒に楽しみたいと思いました。」

「ワーク冊子に頼らなくても、いま子どもがどの段階にいるのかを観察・確認できることが分かって少し心に余裕ができた気がします。　」

「数と言葉の敏感期が来た時に、余裕を持って接することができそうだな〜と自信がつきました。教育ママ(?)になりかねない分野だと思っていたので、関わり方が分かって良かったです。また、子どもの言動を新しい視点で見れるようになりました。」

「数に興味を持っている娘にどうしてあげたら？と思っていたけど、まずはいただいたおしごとを順に進めていこうと、自信ができた。」

Q. お子さんの変化はありましたか？

「○○を参考に、○○を見せて説明したら、「あっわかった！」とひらめいたようで、とても嬉しそうにしていました。」

「数と言葉については、まだ興味がないようなので特に変化はないですが、日常生活の部分で相談に乗ってもらっていたことについては変化がありました！(寝かしつけなど…)」

「数はまだ、把握したまでなので、ここから実践、と思ってます」

Q.講座のよかったところを教えてください

「テキストが冊子になっているので、保管もしやすく後から見直す時にも便利でした。講座は、子どもの発達段階を復習しながら、実際の教具の使い方など見せていただいたことで、家でできることを考える時にイメージしやすくとても助かりました。また、先生ご自身の体験を聞いたり、受講者同士で経験をシェアできたのもよかったです。」

「事前にテキストを送ってもらえたので予習ができ、質問しやすくてよかったです。」

「カタカナ知りたい娘への最初の一歩や、数の理解度を把握しながら進めていけるやり方が学べて、確かに、机上で勉強、ドリルなどでアレルギーが出る前に、自然になじめそう！と思いました」