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海の見えるサロンで 過去生を昇華した話①


海の見えるサロンで 過去生を昇華した話②


海の見えるサロンで 過去生を昇華した話③


海の見えるサロンで 過去生を昇華した話④


海の見えるサロンで 過去生を昇華した話⑤


海の見えるサロンで 過去生を昇華した話⑥


海の見えるサロンで 過去生を昇華した話⑦


海の見えるサロンで 過去生を昇華した話⑧




























人は、時として


虐げられたことよりも

虐げたことの方が


魂には傷として

深く残るのかもしれない。

 














 

映画では、冒頭から

略奪や性的な事を含めた暴力。


ただただ、惨憺たる場面から始まった。





この時点で

もう既に気持ち悪くなりかけて


映画を止めて欲しい気持ちを

必死に抑えていた。

 

 















 

映画の舞台は中世フランス。


 

100年戦争真っ只中。


終わりの見えない争い。



 

血で血を洗うような戦いの最前線。






 

 

1人の少女が 神の声を聞き、


啓示をもとに戦士たちの先導を切って

フランス軍に勝利をもたらすが

 




後に異端審問にかけられ、




魔女であるとして

生きたまま火刑に処されてしまう。

 

 

 


















 

私は、この映画を見ながら


場面にリンクした

感情や情景の断片を思い出し、




 

何故か自分を振り返っているような

シンクロを感じ、



勝手に流れてくる涙を

抑えることが出来なかった。

 

 













 

どの視点から見ていたかというと、

やはり 戦士側の視点だったように思う。





 

『守るためには、仕方がなかった』


『どうしたら良かったというのか』


『こうするしかなかったんだ!!』

 







そんな罪悪感と

憤りが渦巻くような


混沌とした感情が

浮き彫りになって表れていた。

 

 


















人の命に手をかけることの

罪悪感は どこか奥底にありながらも、



 

その場の喧騒や

血が騒ぐ様な高揚感に飲み込まれ、





遣り場のない怒りをぶつけるかのように

 

アドレナリン全開の

無我の境地で


手にした剣を血で染めていく場面が

浮かんできた。

 












 

そして 戦いが鎮まり

我に還る瞬間、


自分の剣についた血や

甲冑に浴びせられた血を眺めて





 

【こんな事がしたい訳ではないのに】








 

そういう 無力感や後悔、


罪の意識が襲ってくるのだった。






















星星読み・トークセン星

Rakusha

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