以前、「苦手な文法が楽しいと感じるようになったのは、へぇ~そうだったんだという新しい発見が発端でした」と書きました。

その他にも、文法を楽しむ方法があります。

文法を、文法書や参考書問題集だけで勉強していたらだんだん飽きてきませんか?
それは、「タイムリー」じゃないからではないでしょうか。

文法を勉強してから英作文をするのではなく、英作文をしながらあやふやな点を、辞書で単語の意味を調べるように、参考書や文法書で確認するのです。

今、自分が伝えたいことを英語にするためですからただ試験のためだけに勉強するよりは、数倍飲み込みやすいはずです。

書くだけではありません。
リスニングやリーディングをしながらでも、同じ事が言えます。

とにかく、「今、自分が一番知りたい文法をそのときに学ぶ」タイムリー学習法が、楽しみながら文法を学ぶコツじゃないかなと思いました。

そのためにも、リーディング、ライティングに力を入れないといけません。。(最近怠け気味だったので)
特にライティングはしばらくやっていなかったので、まずは日記から頑張ろうと思います。

英語学習、文法のお勉強、頑張りましょう!