痛いイボにオレガノ | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

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痛みを伴うイボのことをお弟子さんから相談されたので、オレガノの塗布をお勧めしました。この体験をご報告いただきました。

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先生、こんにちは!

ご無沙汰してます😄

F祐子です

昨年10月の横浜アリーナでのJapanコンベンションでGさんと初日に先生と遭遇して、腕や手首のイボを見せたら、オレガノを『ピンポイントで塗ると早いよ』といわれて、毎日お風呂あがりに爪楊枝で塗ったら、3週間くらいで、萎んだり、ポロッと取れたりして、痛みから解放されました。

その後もいくつかイボが体の中から出没し続けていたので、暫くオレガノを塗り続け、今は痛みのあるイボは出なくなりました👌

痛みはないけど、タコみたいな物が手の平と甲側にあるので、オレガノはお風呂あがりに塗ってます

オレガノって凄いですね😄

改めて植物の力、エッセンシャルオイルでケアできることに感動してます。

自宅でアロマ温石整体サロンを始めたので、手が痛いと施術する氣になれないからイボがなくなりホッとしてます😌

エッセンシャルオイルを使っておきながら半信半疑な自分がいたので、あの時先生に言われてオレガノをダイレクトに塗って正解でした😅

ありがとうございました✨

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(※オレガノは大変刺激が強いので、普通の皮膚には必ず希釈してご使用ください)

オレガノエッセンシャルオイル

 【対応する症状】

風邪、せき、気管支炎、喘息、頭痛、歯痛、腰痛、筋肉痛、関節痛、リウマチ、消化不良、食中毒、情緒不安定、打撲、捻挫、ニキビ・吹き出物、虫刺され、水虫、消化疾患、新陳代謝のバランス異常、ウイルス性およびバクテリア性の肺炎、生命中枢部の衰弱、喘息、肺結核、百日咳、便秘、下痢、月経痛、鼻づまり、のどの痛み

⚠️ 注意

妊娠中、授乳中の方、乳幼児、敏感肌の方が使用するときは十分希釈してください。肌に極度の炎症を起こすことがあるので、必ず薄めて使ってください。

◆研究報告

抗炎症作用:オレガノオイルは人の皮膚において炎症に関する刺激伝達経路のシグナルを変えることが判明した(Han et al., 2017)。

坑バクテリア作用:オレガノ・オイルによるMRSA抑制が見られた(Nostro et.al,2004)。

抗バクテリア作用:オレガノ・オイルが、抗生物質に耐性を持つ菌株の大腸菌(学名:Staph,E.coli)、肺炎杯菌(学名:Klebsiella pneumoniae)、ピロリ菌(学名:Helicobacterpylor)を殺すことが判明した(Preuss et al,2005)。

抗真菌作用:オレガノ・オイルの蒸気には、毛瘡白癬菌に対して、殺菌効果があった(毛瘡白癬菌は、マラバル痒の名で知られている皮膚感染を引き起こす真菌)(Inoue etal.,2006)。

抗真菌作用:9種類のオイルをテストしたところ、クローブ(続いてシナモン、オレガノ、メイス)のオイルが、毒素を生成する2種類の真菌を抑制した (uglal etal., 2002)。

抗真菌作用:カンジダ菌(学名:Candida albicans)に感染させたマウスに、オリガナム・オイルかカルバクロールで薄めたオリーブ・オイルを食べさせたところ、30日後の生存率が80%で、感染したマウスにオリーブ・オイルだけを食べさせたところ、10日後に全匹死んだ(Manohar et al., 2001)。

抗真菌作用:シナモン、タイム、オレガノ、クミンのオイルは、アスペルギルス属真菌によるアフラトクシン生成を抑制した(Tantaou-Blarakiet al, 1994)。

抗酸化作用:オレガノのエッセンシャルオイルを 0.05%の割合でエキストラバージンオリーブオイルにブレンドした場合、オリーブオイルの脂質酸化プロセスを遅らせ、オリーブオイルの保存期間を延ばすことが判明した(Asensio et al., 2011)。

抗真菌作用:真菌症(マイクロスポラム・カニス)の7匹の猫のうち4匹は、希釈オレガノオイルを1ヶ月間、局所塗布することで臨床的にも培養的にも症状の回復がみられた(Mugnaini et al., 2012)。

(エッセンシャルオイル家庭医学事典)

(アロマティックメディスン協会)

(Promotion)

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