最近になったやっと解禁した、この事実。

昔から占いや手相が大好きだった。
父方のお婆ちゃんの遺伝だろう。
お婆ちゃんはとても霊感が強く、おじいちゃんの死期を予言したりして子ども心にかなりびひらされた経験などもあるけど 笑。おばあちゃんの話はとても面白かった。

でも周りの身近な大人が言うんだよね…。
「そんなしょーもないもんに興味持ちやがって」「そんなの迷信だわ」って。

だから自然に封印してた。
迂闊にいうとまたこういった言葉を聞き、それを消化しないといけないから。

でも好きなんだよね。ことあるごとに体はそちらに反応してしまう。
やはり大好きで仕方ないのだ。

そして、私はよくダンナに言っていた。「話の合う人がなかなかいーへんねん」

そりゃそうだ。
本心見せてないのに、相手なんか見つかるわけない。
だから、自分を偽るのはやめることにした。

「私はスピリチュアルなことが大好き」
うん。これでいこう。