熱中症で倒れる方から、亡くなられる方まで出ている今年の夏。


熱中症予防や対策については、沢山の情報が出ています。
ちょっと古いかな?っていう情報もあるので、調べる時は情報の精査をしてみてくださいね。


ちなみに熱中症の対処法として、動脈が通っている場所を冷やす方法があります。
これは熱中症後には、ほとんど効果がないと実証されました。
熱中症の重度、熱射病で倒れてしまった方を冷やすには。。


氷の入った水風呂に入る。
冷たい水をかけ続ける。


この2つの方が圧倒的に体温を冷やす方法だということです。


ちなみに、熱中症の予防には動脈が通っている場所を冷やす方法が効果ありとのことですので、暑い日は氷や保冷剤で冷やすと良いです。


詳しくは熱中症.com を参考になさって下さいね。




さてさて、ここからが本題。


暑くなると出てくる不調は熱中症だけではありません。


暑い屋外と、冷房の効いた屋内の温度差によって体の不調が出やすくなります。


・寝つきが悪い
・だるい
・疲れが取れない
・風邪のような不調
・眠りが浅い
・筋肉が張っている
・むくみ
・夏バテ


このような場合、自律神経の乱れから起きている可能性があります。
人間には体温調節機能があります。
ですが、気温の変化が激しいとこの体温調節機能が狂ってしまい自律神経のバランスが崩れやすくなります。


自律神経を整えるには、一旦リセットさせることが効果的です。
自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかなくなることが、自律神経の乱れです。


これは意識をして行えるものではありませんので、まずは体のケアから行いましょう。
特にリラックスすること、緩めることが大切です。


ストレッチには、この自律神経を整えてリラックスする効果があります。



個人セッションでは、特に暑いこの夏は緩めることを意識したセッションを行っています。
ペアストレッチで全身の筋肉を緩め、更には自宅でできるケアまでお伝えします。


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ストレッチの個別指導から身体づくり、日々のケアまでご提供します。

 

 

 

次回は8月開催予定
10時〜10時45分(東十条駅)
女性限定の少人数ストレッチ教室。リラックス&楽しいがテーマです。
 
 
 
 

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ストレッチセラピスト

浅野明日香

 

◎好きな食べ物:白米、酒のつまみ類、日本酒、ビール
◎趣味:旅行、お酒を飲む、ライブに行く(GLAY)

◎活動地域:埼玉県、戸田市、川口市、さいたま市、蕨市、草加市、越谷市、東京都、北区、板橋区、豊島区、王子、十条、東十条、中野区、中野、吉祥寺、高円寺、千葉県、等

 

*このような目的、お悩みの方にいらしていただいています
 
・整体・腰痛・首のコリ・首の痛み・肩こり・猫背・反り腰・便秘・生理痛・疲れやすい・不眠・定期的メンテナンス・柔軟性向上・身体の硬さ・自分では気付かない身体の変化のチェック・身体を柔らかくしたい・スポーツのスキルアップ・日頃の疲れの癒し・リフレッシュ・爆睡♩