皆さん、こんにちはビックリマーク

ボディメンテナンスビーストの片山です(‐^▽^‐)



ゴールデンウィークも終わり、気候はすっかり夏のように暑くなってきましたねアップ
薄着になり、肌の露出も増えてくるので、
トレーニング、ストレッチをより頑張って、
今のうちから夏に備えておきましょうニコニコ




さて、今回のブログのテーマは「肩凝り」ですひらめき電球



皆さんは肩が凝ったり、重かったりした経験はありませんかはてなマーク



デスクワークで肩が凝る、


スマホの使い過ぎで肩が凝る、


テレビゲームに熱中しすぎて肩が凝る、





ケースは色々あり、きっと多くの方が肩凝りにお悩みだと思いますショック!




では何故?肩凝りは起きるのでしょうか!?





大きな原因のとして、

①筋肉の疲労

②血行不良

が挙げられますひらめき電球

1日中のデスクワーク、スマホの使い過ぎで感じられる肩凝りは、筋肉の疲労が原因ですビックリマーク

デスクワーク、スマホを使う際にもその姿勢を維持するための筋肉が働いています。

それを長時間繰り返すと、首や肩などの部位を限定して負荷が集中し、こりや痛みが出てしまいますガーン




もう一つの理由は、血行不良ですビックリマーク

入浴やラジオ体操で、肩や腰がらくになった経験はありませんかはてなマーク

血のめぐりが良くなると肩凝りも改善されるんですひらめき電球

このように肩凝りの原因として血行不良も考えられますビックリマーク

疲れて硬くなった筋肉が近くにある血管を圧迫して、血の流れを悪くしています。

すると筋肉の中に発生した乳酸などの老廃物がながれていかず、筋肉の中に溜まってしまうんですねガーン

そうなると逆に筋肉への酸素の供給量も減ってしまい、さらに乳酸が溜まっていき、

結果的にますますこりを感じるようになってしまいますしょぼん






いかがでしょうか!?
と言っても、仕事する上でデスクワークや運転は欠かせないですし、スマホで連絡を取ったり、ニュースを見るのも大切ですよねひらめき電球




なので、その合間にストレッチを取り入れて、筋肉を動かしたり、伸ばしたりしてもらえると、
肩凝りの緩和、予防をすることができます音譜




今日は仕事場でも行える簡単なストレッチをご紹介致しますビックリマーク


最初は、肩関節・肩甲骨まわりを動かすダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)ですひらめき電球




①左右の指先を肩に添えて、肘を正面へ向けます。




②指を肩につけたまま、肘を真上に上げましょう。





③肩甲骨を寄せながら、肘を肩の真横に降ろします。





④肘を下に向けるイメージで回転させ、①の位置に戻ります。

①~④を肘で円を描くイメージで、リズミカルに反復して行いましょう音譜
逆回しも行うと、なお良いですニコニコ






もう一つは、椅子に座って行う、首の筋肉を伸ばすスタティックストレッチ(静的ストレッチ)ですひらめき電球







①背もたれがある椅子に深く座り、背筋を伸ばします。

②手の甲を正面に向けて背もたれを掴み、反対の手を頭に添えます。

③斜め前に頭をゆっくりと倒していきましょう。この時、背もたれを掴んでいる方の方はしっかり下げて行いましょう。


このストレッチでは、肩凝りの原因筋である僧帽筋上部を伸ばすことができます音譜
この筋肉はストレスの影響を受けやすい筋肉なので、こまめに伸ばしてあげましょうニコニコ






いかがでしょうかはてなマーク


筋肉の疲労・血行不良で起こる「肩凝り」もちょっとしたストレッチで、
緩和、予防をすることができるんですね(‐^▽^‐)


ストレッチを習慣化して、仕事もばりばり頑張っていきましょうニコニコ

次回は「腰痛」をテーマに、改善できるストレッチをご紹介致しますので、
次回もお楽しみにニコニコ


最後まで読んで頂き、ありがとうございましたビックリマーク





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