新入生のみなさんこんにちは。
何回か前のブログでは藤原氏がストローム女子について話してくれました
(真冬にビーチフラッグをして遊ぶ皆さん)
と、いうことで本題です。
多摩川全流降りです!
多摩川のスタートである御嶽から、
これ正直地獄の企画です。たぶん楽しいのは最初の30分だけで、残りの75㎞くらいは無言で漕ぎ続けることになるでしょう。でも、やらなければいけないんです。
なぜなら、多摩川は我らがラフティング部ストローム会のホームリ
「なにがそんなに大変なんだろう?」と疑問に思っているかもしれない新入生のみなさんに、予想されるきついポイントを紹介します。
1.体力的にきつい
漕ぐ時間が一番長い大会で12㎞、40分程度です。普段の練習も大体2時間弱なのでそもそも80㎞も漕ぐ体力は我々にはないでしょう。ここは気合で何とかしたいところです。
2.堰があってきつい
多摩川には人工で作られた堰がいくつもあり、そこで川の流れは途絶えてしまいます。船を陸にあげて持ち上げて堰を迂回しなければなりません。だいぶ面倒くさいですが、ここも気合で何とかしたいですね。
3.精神的にきつい
漕いでいるうちに「わたしたち、なんでこんなことしているんだ…?」という疑問が湧き上がってくることでしょう。しかし、全てのことに意味を求める人生ってどうなんですかね?(急に哲学展開するのやめろ)
4.仲間割れしてきつい
ラフティングというのはチーム競技です。みんなで力を合わせて船を進ませます。つまり、誰かがサボって自分だけ頑張ってもなかなかうまくいかないわけです。そうなるとイライラしてきますね。まあ我々の固い絆ならばそんなことは起こりませんが!!(?)
と、ざっと考えただけで沢山出てきて自分でも驚きましたが、「海を目指して漕ぐ」という浪漫を諦められないわたしはいつかこの企画を立てるんでしょうね。最後まで読んで「多摩川全流降り、ちょっと楽しそうだな、、?」と思ってくれた新入生のあなたはラフティング部に向いています。ぜひ共に船上から飛行機を眺めましょう 「あほだなこの人。絶対やだわ」って思ったそこのあなたも、安心してください!部員の大多数はそっち派です ラフティング部には気の合う仲間がたくさんいることでしょう。
ちなみに、10年前に全流降りを敢行した先人のアメブロ記事を見つけたので、気になった人は覗いてみてください!東京横断、多摩川全流くだり!! | ラフティング部 ストロームの活動日記 (ameblo.jp)
次の人はスタバ店員りさこと頼れる部長の生井です!お楽しみに!