持病の恋愛ドラマ💕依存症を1か月半ぶりに発症、精神崩壊💫寸前、村松です。

2年生46代男です。

 

1つ前のブログで、

「全日本選手権大会の模様は、近々46代の頼れる新部長が書いてくれるはずですヘビ
お楽しみに!」

とありましたが、僕は新部長でもなければ「頼れる」こともありません。46代新部長の代わりに僕がゴーストライター👻することになりました。初手暴露です。隠し通せばバレないんじゃないか??と思いはしましたが、多分言葉遣いと文章のテンションでわかる人には即バレです。ということで、ゴーストライターであることを始めから宣言するストロングスタイル💪です。

 

さて、去る11月27/28日に徳島県は吉野川にて、熱い水上のパドル・バトル🛶「第6回全日本レースラフティング選手権大会」が行われました🎉。この大会は来年ボスニアで開催される世界選手権🌏への出場チーム👨‍👨‍👦‍👦を決める選考レースです。我々ストローム会にとっては、大事な大事な一戦です。

 

以下、白熱した大会🏆の模様をレポートします!✨✨

 

プロローグ

世界中で猛威を振るったコロナウイルスは、レースラフティングの世界にもその影を落とした。2度にわたる世界大会の延期。2019年10月に開催された選考会で代表権を勝ち取った男子艇TAMA、女子艇Pentas は無情にもその権利を失った。月日は流れ2021年11月。装い新たに新生TAMAPentas は誇り高きディフェンディングチャンピオンの名に懸けて、再び日本代表の座を目指す。

 

 

(↓↓この選考会🏆に向けて作られた、熱い熱いPV🎬です!必見です!!)

 

 

(以下、TAMA目線です。Pentas は後述します。)

 

 

DAY 1

レースラフティング史に残る決戦の舞台は、鈍色の雲に覆われていた。プレリバベンで幕を開けたレースラフティング2021シーズン。ここ吉野川で迎える最終章。果たして2年ぶり、王者の連覇で幕を閉じるのか。歴史を重ねて第6回の全日本レースラフティング選手権大会。TAMAの連覇か。それとも阻止か。運命の時を控えたジュニア男子部門8艇による、第1種目「スプリント」です。

 

 

前入り合宿から何度も何度も微調整を重ねた鉄橋の瀬。電撃の短距離決戦は1:25:24というリザルト。見事首位🥇で第1種目を終えた。

 

続く第2種目は「H2H」

 

 

1回戦、先行逃げ切りで貫禄の勝利。準決勝、持ち前のテクニックとパワーを生かした印象的な勝利。

そして運命の決勝戦。手に汗握る熾烈なデッドヒート。ブイ周りが未来を変えた。「H2H」2位🥈。

 

続く第3種目、1日目最後の競技、「ダウンリバー」

 

 

雨は昼過ぎに霰へと変わった。スタート直前のことだった。凍てつく吉野川に闘魂は熱く燃える。息をのむフライングスタートを華麗に決め、卓越した技術で瀬を処理する。己の限界と格闘する最後のトロ場。緑色の船体が弾む。独走状態のTAMAを負う影はなし。50秒以上の差をつけて、「ダウンリバー」1位🥇。

 

DAY 2

はやる気持ちを抑えて、最終関門「スラローム」。1日目終了時点でトップに立つTAMA。2位以上で優勝が確定する第4種目。

 

 

全通無接触という素晴らしい内容。しかし降下タイムで僅かに差を生んでしまった。「スラローム」2位🥈。

 

総合リザルト

華麗なテクニックと圧巻のパワーを兼ね備えた、一橋大学ラフティング部ストローム会の至宝TAMA。見事総合優勝🏆を果たし、先代から受け継いできた誇りと実績を、無事守り切った。

 

 

 

(以下、Pentas 目線です。)

 

ジュニア女子部門はPentas のみのエントリー。そこで本大会ではPentas が「日本代表」としての技術を備えたチームかどうかを見極める「認定」がメインに。

 

 

DAY1

第1種目「スプリント」

 

 

第2種目「H2H」

 

 

オープン女子3位のTRAKTとエキシビションマッチとして対戦。

 

第3種目「ダウンリバー」

 

 

 

第4種目「スラローム」

(動画探しましたが、見当たりませんでした、、、)

 

総合リザルト

各種目とも、男子と比肩する美しく、そして力強い漕ぎを披露し、無事日本代表の座を守った。

 

 

、、、。男子エース艇🛶TAMAをあんなに深く語ったのに、女子エース艇🛶Pentas がこんなに短いのは忍びない、、、。ということでスーパー尺稼ぎタイム!!!筆者の独断と偏見でPentas のメンバー紹介👩‍👩‍👧‍👧!!

 

左前:家族に例えるなら長女!しっかり者のイメージが強く、筆者ら後輩たちはいつも頼りにしています。部活の運営面も切り盛りしてくれて感謝が尽きません。

左後ろ:家族に例えるならお母さん!最上級生としてみんなをまとめあげている感じ。「肝っ玉母さん」という言葉があるけれど、確かに肝が据わってそう。

右前:例えるなら女神?家族というか人間の枠すら超えてしまっているけれど。いつも優しく微笑んでくれているイメージ!女神らしくチームを包み込んいるイメージです。

右後ろ:家族に例えるなら末っ子!末っ子感はきっと満場一致でしょう。おっちょこちょいな面もありながら、行動力とおしゃべり力が際立つナイスキャラ!

 

そしてもう一人の右後ろ:家族に例えるなら次女!しっかり者と愛嬌を兼ね備えた、ある意味難しいポジションの次女。実はPentas 、正規メンバーの一人がけが👩‍🦽で一時競技ができなかった時期📅がありました。その間、補欠選手として、また、その他サポート役として、多岐にわたって今大会のPentas を支えた存在でした!影のMVPっていうイメージが強いです!こういうところに次女みを感じてしまいます!!

 

(あれ?なんかTAMAより長くなってない??まあ、いいや。怒られたら消します。まだ消されていないということは、まだ怒られていないということです。

 

そして、今大会🏆は7月より結成されていた教育艇🛶の集大成という一面もありました!コロナ禍でレースラフティング大会の開催や流水経験を積むことがなかなか難しいなか、約5か月📅に及ぶ練習の成果を披露しました!吉野川で新たに得た経験や課題が、未来のストローム会を担う人材へそれぞれを押し上げることでしょう!!以下リザルトです!

 

星教育艇その.1

おやすみ国分寺city

<SP>6

<H2H>6

<DR>7

<SL>6
<総合>6

 

星教育艇その.2

たじまりか

<SP>8

<H2H>8

<DR>8

<SL>7
<総合>8

 

星教育艇その.3

Ave.21

<SP>2

<H2H>2

<DR>棄権

<SL>3
<総合>4

※年齢制限のためオープン参加

 

また、OB現役ミックス艇🛶も参戦!会場を沸かせました!!

 

さらにOBOG&一部の現役部員も、応援ツアー🚊を企画・開催し、熱い声援を送りました!!

(多分もっといい写真ある、、、けど入手できませんでした。応援ツアー自体はもっと人数いました!!!!)

 


 

以上です。ではまた!!!!