ミモザの話とボタンの掛け違い。。。 | StudioHANAしずくStyle 〜 癒しと綺麗なとき〜

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青山表参道及び世田谷三軒茶屋発、フラワーアーティスト、テーブル&ブライダルコーディネーター、カラーセラピスト香田早智子のこだわりの仕事話。心惹かれる空間、好きな雑貨、旅の話、癒しの時や美食処など日々の呟きです。『無理せず丁寧に暮らす』ご提案をしています♡

こんばんは
今日は日向が気持ち良い日でしたね。
立春を過ぎ
寒暖差が激しく行き来する毎日ですが
確実に春に近づいている気がします。

今朝ははミモザとビオラ
ベランダに並べて写真を撮ってみました。




ミモザ、春を感じさせる
黄色い小さな花が可愛い人気の花
花言葉は「秘密の恋」
そして「感謝」「思いやり」
なぜ、秘密の恋なんでしょう




日本では3月3日のお雛祭りが
有名ですが
実は8日の国際女性デーがメジャー
その日を欧米では「ミモザの日」
と言われています。

イタリアでは女性にミモザを贈る
素敵な習慣がありますし、


またこの時期、南仏の街
マンドニュー・ラ・ナブール
というところでは
「ミモザ祭り」が開催されます。


常々是非行ってみたいものと
思っておりました。

花粉症でムズムズですが
いつか明るい黄色に染まった街を
訪れたいものです。


(公式HPより)

関東近場では川崎で
MIMOZA FESTAなるものが2/15より
開催され会場のラ-チッタデッラ他
アゼリア、アトレなどが
ミモザの花で溢れ
オフライン、オンラインで
楽しめるそうです。

花束

今巷ではワクチン接種と
東京オリンピックの話で
持ちきりですね。

ワクチンに関しては
私が接種できるのは
まだ先のようですので
じっくり検証し
熟考したいと思っております。

やはりなんといっても
ワクチンの開発と普及で
医療の現場の負担が少しでも
軽くなり、世の中が明るい方向に
向かうと良いですね。


が、東京オリンピックは
東京都民としては直近の問題

思えばこのオリンピックは
なんだか最初からいろんな事が
ありすぎましたね。

エンブレム、競技場デザイン変更
マラソン会場問題、、、
言葉が悪いのですが
ちょっとケチがつきすぎです。


所謂、物事や人でも
別にそれが不適切とか嫌だとかでなくても
とにかく関わると問題が勃発する
事や人ってありません?

縁がないのか、相性やタイミングが
どうしてか悪いのか
たとえ恋人同士、友人関係でも
お互い悪い人じゃないのに

もしかしたら違う人、違うタイミング
であれば最良なのに

最初の方向性の違ってしまって
いるのに何も気づかなくて

ボタンをきちんと留め続けたつもりが
最後の最後になって
あっと、わかったり、、、
例え途中気づけたとしても

結局全て外さないと
元に戻せないとわかっても
もう戻れなかったりで。


この東京オリンピックも
コロナ禍だからこその意義も
あるのかも知れないし

世界中の人にスポーツを通して
勇気や感動を発信出来る
とても良い機会なのは理解出来ます。

 (私はやはりネガティブ派なのか)
やはり、 
大きな大きな危惧を感じてしまいます。

掛け違ったボタンを無理矢理
とめようとせず
実態にそくして
丁寧に正し、誠実に対峙して
いただきたいと思います。



むかーし昔のこと、、、
違和感を感じたまま
物事を強行し結果がグタグタだった
そんな私の実感です。



本日も最後までお読みいただき
誠に
ありがとうございました。



良き週末を
お過ごしくださいませ♪



Koda


 

 

 

 

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