COVID19の起源とワクチン開発に関わった米政府機関とその中心にいたNIAID所長だったファウチ博士等が、その秘密を隠すため、あらゆる方法を使い情報工作を行ったと言われている。

イーロン・マスク氏が、2022年11月に買収したTwitter社の前経営陣が政府機関に協力して言論統制を行ったことを暴露した。その暴露記事は、"Twitter Files"として公表された。第18弾までは、ハンター・バイデンのラップトップ情報、2021年1月6日の議事堂占拠、トランプ大統領のアカウント削除、FBIなど政府機関との言論統制参加、と政治的情報に関する暴露記事であった。

第19弾は初めてCOVID19に関する情報工作を公表した。
スタンフォード大のVirality Projectが反ワクチン情報を押さえ込むため、企業、政府と連携し言論統制の役割を担った。
Qリプトラベラーさんの全訳"Twitter Files"第19弾

Qリプトラベラーさんのブログ(入り口)

イーロン・マスク氏が12月にファウチ博士を提訴するとツイートし、2月には"Fauci Files"を発表すると予告していたが、米政府機関及び民主党を敵に回すことになるので慎重に発表内容を選んでいるものと思われる。
2月より米下院を支配する共和党の委員会活動もあり、COVID19に関する情報公開が始まった。今後、議会やTwitter社、ジャーナリストが隠された情報を開示するだろう。

米政府及び議会:新型コロナウイルス、武漢研究所からの流出と(2月27日投稿)