Judical watch武漢研究所支援報告」2023年4月19日発表
米国保健福祉省(HHS)に情報公開を求め入手した記録

エコヘルス・アライアンスと国立衛生研究所(NIH)への助成金提供資料

 

・2013年6月申請書に「変異コウモリウイルスの作成と人への感染する能力の調査」と記載されている。申請書には武漢ウイルス研究所(WIV)の上級職員の名前が記載されていた。
・2013年10月から2018年9月まで実施する予定で、330万ドルを申請。委託先は武漢ウイルス研究所、上海の華東師範大学、大理の雲南風土病管理予防研究所、広州の広東疾病管理予防センター
・2014年5月、NIHはエコヘルスに5年間で308万ドルを授与
・3年目にコウモリから分離したウイルスから改変されたウイルスをヒトACE2を持つマウスで複製を確認した。

・NIHコリンズ所長のイベルメクチン推奨メール
・ファイザー・ビオンテックワクチンの食品医薬品局(FDA)承認2日前に米英の保健当局が接種によるアナフィラキシーの協議が秘密裏に行われた。
・モデルナ社が提出したデータに、ラットの母親に接種後、骨格変形のあるラットが生まれた。
・FDAはブースター接種を強く薦めていた。
・HHSは、心筋炎とワクチンの関係の議論を記録している
・バイデン政権がワクチン接種のプロパガンダ・キャンペーンのメディア対策をおこなっていた。
・HHSの記録で上海の試験施設があきらかになった
・武漢ウイルス研究所への補助金に関するFBIの調査、ファウチ所長のNIAIDの職員が、武漢の機能獲得研究やエコヘルスの報告規則を遵守していないことに懸念を示していた。
・テキサス大学の研究所長が武漢ウイルス研究所の研究員に議会の調査の可能性について警告
・ビオンテックのワクチンの接種部位にワクチンの主成分の脂質ナノ粒子が現れることの記録があった。
・エコヘルスへの助成金が武漢ウイルス研究所に与えられたという報道により助成が取り消された。
・2014年~2019年にNIAIDから武漢ウイルス研究所に82万6千ドルが寄付されていた
・NIAIDはエコヘルスに9件の助成金をあたえていた。武漢研究所から汚染除去用の消毒剤を求めるメールもあった。
・エコヘルスとファウチ博士の間のメール、ビル・ゲーツ氏が中国政府と連携し中国製医薬品の販売推進と中国の代表を国際的機関に推奨することの内容のメールも記録されていた。
・国務省とNIAIDは2020年1月に中国のCOVID19のデータを保有していた。
・NIH当局は、2020年1月に国の状況に合わせてWHOと未公開の極秘疫学分析をおこなった。
・ファウチ博士のメールには2019年の中国の対応を支持するプレスリリースの承認が含まれている。

WSJ記事翻訳 Youさんツイート 7月10日
WSJ紙
「コロナの検閲は、致命的だったことが判明」

政府やSNS企業は、パンデミックの時期にコロナ政策に反対した人たちを弾圧したが、現在は、反対した人たちが正しかったことが判明した。

政府やSNS企業の偽善や悪事が追及され始めた。

要旨
パンデミックを煽る宣伝が恐怖、病気、インフレを引き起こし、コロナ以上の超過死亡を引き起こした。事実を隠蔽しようとする検閲が、法廷で裁かれようとしている。

ツイッターファイルの公開により、政府機関とSNS企業との関係が明るみになり、コロナ政策に対する科学者の正当な意見を弾圧していたことが明るみになった。

ロックダウンに反対したり、ワクチンに対して注意喚起を行ったりする科学者の意見はSNSで検閲された。

医学部、医学会、科学雑誌、メディアが結託して検閲に加担した。

正当なことを主張した専門家が悪者扱いされると、他の医師たちは沈黙した。その結果、沢山の患者や市民が大切な見識を失った。

保健当局はテレビ局の御用医師たちは、若者がコロナに脆弱であると嘘をつき、幼児にマスクを強制した。

学校やビーチ、公園を封鎖し、費用対効果は分析しようとしなかった。御用専門家は、既感染の免疫を否定し、イベルメクチンなどのジェネリック医薬品を禁止した。

米国政府は、ロックダウンにより崩壊した経済を回復させるために数兆ドルを費やしたが、結局は誰もが感染し、ロックダウンが無意味だったことが判明した。

ロックダウンとマスクやワクチンの義務化によって豊かな国々での若者や中高年の健康状態がかつてないほど悪化した

コロナ政策を実施した高所得国で、パンデミックの2020年よりも死亡率が悪化した。コロナ政策を大して行わない低所得国では、そんなひどいことは起こらなかった。ロックダウンを実施しなかったスウェーデンでは、ほぼ全ての点で、他の先進国よりも良い結果がでた。

(ワクチンを打ち始めた)2021年と2022年では、健康な人々がかつてないほど大量に死亡し始めた。コロナとは関係ない、心臓発作、脳卒中、肺塞栓症、腎不全、ガンによる早死が大量発生しているが、保健当局は、関心を向けないようにしている。

このネット社会では、情報が爆発的に拡散され、このような真実をもはや隠すことはできない。権力者は脅威を感じている。

デジタル検閲によって権力者は権威を守ろうとしているが、オープンなインターネットに支えられた科学が真実に近づくためのプロセスとなっている。

AIの進化も役に立っているが、AIがライセンス化されたり、制御されたりすれば、傲慢な検閲と同じになる。

ファウチは、「私への攻撃は科学への攻撃だ」と言うが、科学とは専門家が無知であると信じることである

WSJ元記事「コロナ検閲は致命的だった」

 

Gateway Pundit 7月20日
7月20日、ランド・ポール上院議員が、ファウチ博士が議会公聴会で宣誓中の証言において武漢研究所への送金について虚偽を繰り返したとして偽証罪訴追を司法省に送致した。

 

8月11日 ポール議員、動かない司法省を督促


AP 7月22日
7月22日 ケンタッキーのランド・ポール議員事務所火災

Jack World News
7月28日 ウィークエンド・オーストラリアン・マガジン
 米保健福祉省のロバート・カドレック次官補(ワクチン・ワープスピード作戦責任者)が「ウイルス研究がパンデミックの原因だと考えている」とインタビューに答えた。

Collin Rugg氏 7月29日
ホワイトハウスがフェイスブックにワクチンの副反応の情報を削除するよう要請。

ホワイトハウスのフェイスブックへの検閲要請の顛末
ジム・ジョーダン下院司法委員会委員長のツイート

Simone Gold博士 7月28日
科学者がファウチ博士の犯罪の捜査を求めて10万人以上の署名を集めて最高裁に請願。

 

7月27日 筑波大 掛谷英紀准教授
Nature Medicineの新型コロナ天然起源論文の撤回を求めるオープンレターが公開されました。この問題をずっと追ってきたChan, Ebright, Metzlのほか、Harvard, Columbia, Oxfordなどから34名の学者が署名しています。うち日本人は5名。権威を盲信する日本の学界としては快挙。

7月27日 下院特別小委員会
科学論文を政治的理由で調整することは科学ではない。研究室漏洩仮説の抑圧、中傷を批判。

7月27日 下院特別小委員会その2

近接起源説の元祖ジェレミー・ファラー博士は、この出版物を科学的声明と語ったが、掲載したネイチャー誌は意見を表明したと主張。

 

7月26日 Michael Shellenberger氏
近接起源論文を巡る当事者達の主張と矛盾

 

下院監視委員会のコロナパンデミック特別小委員会において、コロナの起源について追及が続くと思われる。7月27日には、Examining the Science and Impact of COVID-19 Vaccine Mandates(バイデン政権のワクチン接種強制の政策について)と言うテーマで公聴会が開かれた。7月29日より夏休みになり9月12日から再開される。