本題の前に。
1月25日琥珀9歳になりましたぁ。
琥珀、この先もずーーーっと、らぶのそばにいてね。長生きしてねぇ。
では本題。
エイズワクチンをして、これでみんなと一緒に過ごせると思てましたぁ。
でもそうはうまくいきませんねぇ…。
琥珀の体に合わなかったみたいですぅ。
来年はやめようと思いますぅ。
ということで、一緒に過ごせるのは1年だけ。
琥珀かアンダリュのどちらかを隔離しようと思いますぅ。
セラフィは慣れればアンともうまくやれそうなんですが、琥珀は今もアンを受け入れる気がないみたいで、激しい威嚇をするので。
でもね。アンダリュの事、おうちに入れてよかったと思ってますぅ。
らぶ達は温かい室内にいて、小屋で一人ぽっちのアンを可愛そうに思ったり、アンがお出かけして帰ってこないと心配になったり。
そんな不安や心配がなくなりましたぁ。
いつもアンダリュが目の前にいる。可愛くて仕方がありません。
ケージから出てくれないのが残念ですが…。
少しずつ部屋に出すようにしてるんですけどぉ、手を離した途端ゲージのハウスに逃げてしまいますぅ。
実は、他にも心配事が。
アンはどうやら兄弟姉妹がいるようですぅ
アンがうちに通ってくるようになって今までにたった1度だけ、兄弟姉妹と思われる猫たちと一緒にいるのを見ましたぁ。
あるお宅の屋根の上。
アンを含めたキジ猫3.4匹。(猫団子で暖を取ってたので正確の匹数わかりません)
そしてほとんど黒で部分的に白の黒白猫1匹。
近くに買い出しに行くときで、パパが先に気づいて教えてくれて。
らぶが「アン!」と声をかけると団子のキジの中から1匹だけ顔を出してこちらを見ましたぁ。
白黒猫とその横にいたキジ猫は長毛でしたぁ。
らぶがアンは捨て猫かもと思った理由の1つがこの子達ですぅ。
らぶはここに15年近くいますが、うちの近所でキジ猫は今まで見たことがありませんでしたぁ。
らぶが知ってるのは、三毛猫2匹。サビ猫1匹。白多め黒のぶちの白黒2匹。大きな茶トラ1匹。
うちの下の実家の近くにもキジ猫は見たことありません。
アンの兄弟姉妹はどうしているのだろう。
なぜ一緒にうちに来なかったのだろう。
パパは「みんな一緒に来たら誰もうちに入れてあげられなかったでしょ?アンだけならうちに入れてくれるかもしれないって思ったんじゃないかな」ですって。
たった1回しか見なかったことを考えると、「まさか」と思いつつ「もしかしたらホントにアンだけでもって思ったの?」って、悲しくなってしまいますぅ。
らぶ地方、今まで経験したことのない大雪に見舞われましたぁ。
アンの兄弟姉妹は大丈夫だろうか。
どうか生きててほしい。
悲しい○に方だけはしないでほしい。
そう思いますぅ・・・。
そして、らぶの心境にも変化がありましたぁ。
今まではキャリアの子は絶対に無理でしたぁ。
里親になるときもキャリアは除外してましたぁ。
でもアンを保護・家族にして、迷いながらもキャリアを受け入れて、問題を1つ1つクリアしていくうちに、これで保護・家族にする子の許容範囲が広がると思いましたぁ。
これからは、里親になるときも保護する時もエイズキャリアの子を受け入れる事が出来るんですぅ。
とはいってもこれ以上増やす余裕ないですけどねぇ。
アンはらぶちゃんにいっぱい愛をもらって、いっぱい幸せになるぅ。
いつも差し入れありがとうございますぅ。
もう少し先で、らぶも差し入れしますのでぇ。
今回も最後まで見てくださって、ありがとうございますぅ。
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あぬびすさんより。