いいね・コメをくださったみなさま。

しばらくパイと向き合って、落ち着きましたら、

徐々に皆様のブログにお邪魔したいと思います。

それまでしばらくお待ちください。

 

エイズ発症、余命1~3週間と言われてから

今週水曜日で1週間がたちました。

 

余命1週間はクリアしました。  

 

次は2週間目を目指して頑張ります。

パイ、頑張るっぱい。

 

 

先週の金曜日。

パイを病院に連れて行ったきっかけは、

下痢がとまらなかったから。

おまけに700gも痩せてしまって。

 

①触診で身体検査

②レントゲンで内臓や骨の検査

③血液検査

 

みごとに③で引っかかりました。

検査から

エイズウィルスによって赤血球が壊され、

黄疸が出てること。

貧血が酷いこと。

本来であれば頭を上げてるのもあり得ないほどだるい状態だそう。

 

エイズは逝くときはどんな感じですか?と聞くと、

苦しんだり、痛みで辛いということはなく、

ただ、ただ、だるい状態なので、そのまま逝くんじゃないか、と。

それって、夜おやすみといって、朝起きたら亡くなってるって事ですか?

まあ、そういう可能性が高いと思います、だそう。

薬を飲めば生きられるんですか?

いや・・・薬を飲んでも2.3週間だと思います。

1ヶ月は無理?

おそらく無理だと思います。

・・・はい。

 

悪夢だとしか言いようがない。

 

今やってるのは投薬療法。

でもそれは治療や延命ではなく、

対処療法であり、緩和ケアであること。

薬が効くかどうかは個人差があるのでわからないこと。

効いたとしても徐々に効かなくなること。

結局何をやっても助からないこと。

 

エイズ発症って、そういうことなんだ・・・。

はじめて猫エイズというものをホントの意味で知った気がする。

 

これから私の精神が持てばの話ですが、

経過を書いていきたいと思う。

あくまでもうちの事例であって、

エイズの症状はそれぞれなので、

他の猫に当てはまるとは言えません。

それでもよければ、

ぜひ参考にしていただければと思います。