みなさん、こんにちは
すばるの私(わたくし)でございます
昨日、月曜日は春分の日でしたね
春のお彼岸は春分の日を中日とした3月18日~3月24日で『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』という趣旨があるそうです
また、春分の日は昼と夜が同じ時間になるとされていますね
日本では約14分程度昼が長いそうですよ
春分の日の行事といえばお彼岸(お墓参り)ですね
お彼岸に欠かせないのが、もち米を甘いあんこで包んだ「ぼたもち」です
お墓や御仏前にお供えしたあとに、みんなで美味しくいただきます
ぼたもちは「おはぎ」ともいいますが、春のお彼岸に食べるのは「ぼたもち」の方
これは春に咲く花「牡丹」に見立てたためで、秋に食べる方は萩に見立てるので「おはぎ」と呼ばれます
私も今年は控えめに3つ程頂きました
おはぎに使われるもち米も小豆も、豊作や魔よけなど縁起の良い食材として古くからお祝いや行事に食べられてきました
最近は、昔ながらの行事や習慣などが簡略化されたり忘れ去られてしまっています
昔ながらの行事には、色々な意味や趣旨がありますので調べて見て下さい
以上、あんこに目が無い私(わたくし)でした