あなたは「死」って聞くと
どのようなイメージを持ちますか?


少し前に書いたモノです
↓↓↓
今朝、知り合いの訃報を聞いて
改めて感じてみました

「死」というものを
悪い事として捉える人の方が
まだまだ多いのかも知れない

中にはバチが当たった
天罰が下された…なんていう人も
居るかも知れません


でもわたしはそうは思えなくて…


その魂を信頼しているから
いくつで亡くなろうと
どんな亡くなり方であろうと
その人が
その魂が
この地球で体験したい事を体験する為に
全てを選んで来た事であり
そういう意味で
全ての生命の存在価値に
絶対の信頼を置いています


とは言え
一瞬「恐怖」を感じました
それは
わたし個人に刷り込まれた「恐れ」です
すぐに
それは思い込みで幻想だと思い直しました
そして
今一度自分に問いかけて
どう在りたいか?と感じてみたところ


還ったんだな。
自由になったんだな。
やり終えた…か
もしくは
次はあっち側で
サポートしたくなったのかな?
肉体を脱いだ方がより軽やかに
行きたい所へ瞬時に行けるし
想いが瞬時に叶うから。。。


頭の良い彼女は
ココから先はそういうやり方を
自ら選択したんだなって思いました


兎にも角にも今まで
おつかれさま☆


なんて
想いを巡らせました


一人一人が
魂の目的を全うし
生まれる事も
死ぬ事も
自分で決めている


だから
その事に他人がとやかく言う筋合いはない


残された
わたしたち一人一人が
それぞれの持つ概念や観念で
「死」を捉えて色んな事を
言ったり思ったりしているだけでね


みんなそれぞれが
判断し選択しているという点については
「仕事」や「家庭」
「お金」や「健康」に対してのソレと
何ら変わりはないと思うんです


「死」を
いけない事だと捉えるのも自由
罪人に起こる現象だと捉えるのも自由
やる事をやり終えて
神さまの元へ還ったと捉えるのも自由


周りが何を言おうが
多くの人の意見がどうであろうが
要は
「自分はどう感じ、どう在りたいか」
そこだけだと思っています


少なくともわたしは
「死」=「不幸」だとは
思っていません
全ては
魂の体験したかった事を
シナリオに描いて来ているはずだから


そして
みんなそこへ向かっているのだから…


いつも思うのは
誰かの「死」は
わたしたちに
「わたしの生」を考えさせてくれるという事


どう生き
どう在りたいか
を考えさせてくれる


明日死ぬとしたら…
「今」をどう生きるか


わたしたちがこの肉体を持っている
「今」というこの瞬間は
実は
とても素晴らしい奇跡であり
一瞬の奇跡の積み重ねで
それほど貴重な体験の中を
毎瞬わたしたちは過ごしているっていう事を
思い出させてくれます


最後に
神さまの元へ還った彼女へ


人間界では1、2回
ご挨拶程度のお話ししか
した事がなかったけど
ある部分で共鳴共振できた事
この時代に
どんなカタチであれ
あなたに出逢えた事
あなたの存在を認識出来た事を
ありがたく嬉しく感じています


また、向こうでね♡