こんばんは♪
シュガーです
先日は絵本深読み会タキタキの
オンラインでの絵本深読み会に
参加しました。
深読み担当したのは
シュガーでした
深読みした絵本は
『パンどろぼう』
作 柴田ケイコ
KADOKAWA
『パンどろぼう』は
今とても人気のある絵本です♪
『パンどろぼう』シリーズは
累計270万部も売れているそうです
すごいですね
絵本界隈では
とても人気なのは知っていたのですが
今回の深読みをするまで
読んだことがありませんでした。
きっといつか読むだろうなあとは
思ってたんです。
ある時
本屋さんで
パンどろぼうのグッズが
並んでいるのを見た時に
やっと
シュガーは気がついたのです。
『え！パンだけど
パンをかぶってる子が中にいるやん！』
私はずっと
パンが
フランスパンを持って走ってると思ってたんですけど
よくみると
パンの被りものを被ってるんです。
いったい
それは
だれなのでしょう
絵本を読んでみると
その答えがわかります。
キャラクターたちがとても
かわいい
これは人気になりますね
絵本深読み会では
作家さんのことや
描き方などを
調べて発表します。
どんな画材で描いてるかは
とても興味深いです。
（シュガーも同じ画材を
使って描いてみました。
とても勉強になります）
柴田ケイコさんの
他の絵本も読みました。
どれもたのしいお話しでした。
どのキャラクターたちも
表情豊かでかわいいです。
「あま〜いしろくま」
柴田ケイコ
PHP研究所
「パンどろぼうとなぞのフランスパン」
柴田ケイコ
KADOKAWA）
「なまけていません」
作 大塚健太
絵 柴田ケイコ
「はっけよい！
おせちばしょ」
文 奥原弘美
絵 柴田ケイコ
「ぱなしくん」
柴田ケイコ
PHP研究所
「ぽめちゃんとだっくすちゃん」
柴田ケイコ
コドモエの絵本
絵本深読みをするようになって
シュガー的には
絵から読み取る力がついた気がします。
絵本は
子ども向けに作られていますので
絵から
作者の純粋な思いが
こもっているものが
多いと思っています。
子どもは
おとなより
ずっと感性が繊細だったり
鋭かったりしますから
絵から受け取るメッセージや
エネルギーをきっと感じていると思うのです。
私も絵本深読み会に
７〜8年参加するようになり
自然と
絵本の絵から
作家さんのお人柄まで
感じ取れるように
なりました。
絵から読み取る力がついたからって
何に役立つのか？
と思われるかもしれませんね
（他のことに役立ちそうだなと
検証中です笑）
絵本を読んで深読みするほどに
作家さんたちの
努力や才能を知り、
時々、自分と比べて
1人で凹んだりもするんですが
だけど
結局
シュガーは
シュガーなので
わたしらしいものを作りたいんですね♪
もう作りたいものがなくなったら
違うことをしてもいいかもなあと
思うこともありますが
今はまだ作りたい絵本のネタが
あるのでそれらを
形にしたいなあと思っています。
絵本作りにご興味ある方には
絵本深読みはおすすめです
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
シュガーでした