とってもとってもお久しぶりです。

最後のブログが、2017年7月だったので、ほぼ2年ぶりですね。

見てくれてる方がいるかも謎ですが、帰ってきました。

 

ブログにも書いていたんですが、私は平成30年までにプロになれなければシナリオは諦めると宣言していました。

そして昨年…無事、レギュラーの仕事をゲットしました‼︎

現在は、月に20〜30万シナリオで稼いでます。

生活はできるようになってきましたが、今度どうなるかもわからないのでバイトは週3で行ってます。

 

詳しいことは身バレが怖いので言えませんが、一番やりたかったジャンルの仕事にも関わってます。

なりたくてなりたくて、ずっと試行錯誤していた脚本家への道ですが

今プロとして仕事をしていて思うことは、「これが続くはずがない」という当たり前の事です。

作品が終われば私は無職。

そう思うと、とてもプロになったという感覚はありません。

現時点では仕事がある…というだけ。心情的には目指していた頃と変わらないのです。

今でもコンクールは出してますし、バイトもしてますし。

 

変わったことは、自分の行きたい道が明確になったこと。

今までは経歴を作りたくてなんでもかんでも手を出してましたが、今は時間が思いっきり取れない分

本当にやりたい事のみに時間を費やすようにしています。

その他は、思い切ってお断り。お金が全く貰えない仕事も、断るようになりました。

 

そして最近考えるのは、40歳になった時、どうしたいかという事。

今お世話になってる現場の方が40代の女性なのですが、その方がまさに自分の理想そのもので…

こんな女性になるために、私は今からの10年どう過ごすべきだろう?と考えました。

(今GW中で時間あるのでww)

そして、このブログの存在を久しぶりに思い出したというわけです。

 

10年後、私はシナリオライターとして仕事をしていたい。これは間違いありません。

ですが、それと同時にこの仕事は60まで続けていくのは難しいとも思いました(50まで続けばむしろ万々歳。勿論売れっ子になれば別)

死ぬまで書いていたい、という思いを叶えるには、小説なんじゃないかと思ってます。

なので、この10年で小説家としてデビューする。これを目標にプラスして頑張りたいです。

書き方のアプローチは違っても、”物語を考える”という面では一緒。シナリオライターとしてもプラスになるはず。

同時に、また繋がりと実力UPを求めて新しく脚本のスクールに通おうと思っています。

 

話は変わりますが、最近再びフルーツバスケットにハマってます。

現在アニメ放送中!それに伴いマブダチトリオの漫画が掲載されたり、色々動きがあって最高に嬉しい!

フルバ、私の青春です。

中学生時代は由希、高校時代は燈路、大人になった今は紫呉推しですw

今でも漫画を全巻持ってるので、アニメと見比べてます。映像にするということはどういう事か

意識的に作り手目線で鑑賞してます。

すっごく丁寧な作りな分、4話でやっと原作1巻ちょっとしか進んでないので、これはとても全巻は無理。

どうやって終わらせるのか、そちらもとても楽しみです。

 

久しぶりなので長々書いてしまいました。

このブログを読み返して、あの頃は頑張ってたな…と懐かしくなり。

今一度初心に戻って頑張ります。

小説の方も脚本の方も、もっともっと進めるように。