京都人に愛され続ける“志津屋”のパン

創業６５年の
京都のパン屋さん志津屋

志津屋は昭和23年、
私が生まれるずっと前に、
京都河原町に誕生して以来、

京都の人々に
パンの「おいしさ」を伝え、
魅力的な商品の開発を
続けてきたパン屋さんです。

創業から65年を経た今も、
その姿勢に変りはなく、

高品質で新鮮な
素材の持ち味を生かしながら、
真心を込めて丁寧に
商品をつくられている姿勢に、
惜しみない研究の努力を感じます。

もちろん、
私も幼いころから
食べ続けているなつかしい味

志津屋祇園店の向かいに
私の中学校があるので、

中学時代、土曜日の部活前は、
必ず志津屋さんのパンで
ランチでした

あの食べ盛りの頃は
ジャンボカツサンドなども
よく食べていましたが、

今も変わらず、
ずっと食べ続けているのが

元祖ビフカツサンド

オムレツサンドとの
コンビもあります

この少し甘めの濃厚なソースの
ビフカツが食欲をそそります。

ふわふわのオムレツサンドは
優しい味で、
このコンビネーションが絶妙

店舗内でパンを作っている
志津屋さんなので、
タイミングよければ出来立ての
ビフカツサンド＆オムレツサンドに
出会えます

出来立てはいっそう美味しく、
テレビの番組で紹介した際、
出演者の皆さんも大絶賛でした

京都駅構内にある
志津屋さんの店舗でパンを買い

新幹線に乗って東京に向かう、
というのが私の日常です

他にも、
いつも食べているのがごちら

ロースハムとプロセスチーズが
サンドされた
“カスクート”

そして、
ハムとオニオンスライスの
サンドされた
“カルネ”

カルネは、
以前「ケンミンショー」でも
京都を代表するパンとして紹介され

スタジオ中がみんな、
そのシンプルさと美味しさに
大感動していました

カスクートもカルネも、
シンプルで飽きのこない味です。

素朴でありながら
洗練されたこの２種類のパンは

日本を感じるフランステイストなところが、
私の胃袋を掴んで放しません

少し温めて食べると
いっそう美味しさが増し、
カフェのある志津屋さんでは、
これらのパンを温めてもらって
カフェオレといただくのが最高です

そして最近のお気に入りは、
こちらのカルピスバターフランス

カルピスバターがたっぷりと入った
ソフトなフランスパンです

シチューや煮込み料理と
一緒に食べてます

カルピスバターの濃厚な風味が
うちの夫も大好物

そして、
以前もブログで紹介したことのある

なつかしさ溢れる
レモンケーキ



これは、
自分のおやつはもちろんのこと

ちょっとしたお土産に買っていくと、
とっても喜ばれるので、

京都に来たスタッフたちが、
みんなお土産に買って帰ります

どう美味しいかは以前のブログで

以前のブログ「おいしいもの発見！」
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11445950211.html

さらにもう一つ、
お土産に最適で、私もよく買うのが

“抹茶あずき”のデニッシュ

ほんのり甘く、
抹茶の香りがたまりません

この間は、
ブブデリベルと一緒にいただきました～

日本茶にも合います

抹茶あずきは、
志津屋オンラインショップでも購入できます

志津屋オンラインショップ
http://www.sizuya.co.jp/shopping/index.php