復旧のメドがまだ立たないという噂も。

高圧幹線、商業用200Vかな?
一般は100V。

停電してるのは、
大阪医科大学病院、松坂屋高槻、
アル・プラザ高槻
第一三共製薬工場
などの高圧給電施設約10施設。

一般家庭、阪急(旧・西武)高槻、高槻病院は停電してないとのこと。


酷暑や厳寒時の朝9時頃は、
一斉にスイッチを入れるために一時的停電が起こる時がある。
また、供給電圧が93%と下がって、インバータ装置によっては動かなくて、エラーメッセージを出すことも。


朝4時の水道工事で高圧幹線ケーブルを誤って切断したとのこと。
切断時の被害はなかったのかな?


福岡に比べて、大阪は水道工事が雑なように感じる。

水道管になるパイプはちょっと薄目に見えるし、掘り起こしに整地が雑。
埋め戻し後は地面を軽く1回のプレス、数ヵ月は地面がでこぼこになる。

福岡は2回は地面をプレスして、固めていたけどな。

経費削減で安く仕上げないといけないからかな?

高圧給電もケーブルが1本のみで、他のケーブルはないというのも頼りなさを感じる。


商業施設だけでなく、電力会社からも賠償を請求されると思う。



ところで、大学病院は大丈夫なのかな?
自家発電システムは24時間分の燃料しか用意してない病院が大半で、
ここは災害時の救急医療隊の要だったはず。


しかしまあ、注意一秒、怪我一生な事件だな。


2018年6月18日は大阪北部地震の震源地、9月は台風で停電は頻繁に起きていて、何かに祟られているようにも感じる。