「シン・エヴァンゲリオン劇場版」をさっそく観てきました。

blog投稿がうまくできなくて、同じようなのが2つ以上に。
ご容赦ください_(._.)_


エヴァンゲリオンはテレビ放送と映画はざっと目を通してきたけど。


何がなんだかわからないまま、綺麗でカッコいいなあと感じながらも思い入れはあまりなかった。


Qは公開初日に観たけど、余計に混乱して判らなくなってしまう。

ピアノの連弾や月などの異様な風景は面白いなとだけ。


ミサトさんとカヲルくんが私のお気に入りキャラクター。


正月観た映画の予告に何故か心をわしづかみされて、主題歌がもう幾度となく心のなかでリフレイン。

夢のなかでも聴いているほど。



なので、主題歌が収録されている宇多田ヒカルさんのCDを予約し、上映初日に鑑賞。






「ホントに決着つくのかな?まあ、尻切れトンボでもいいや」と思いながら。



Qの落し前もつけていて、予想を遥かに上回る面白さだった。


周りは高校か中学を卒業したばかりのグループがちらほら、

「なんがなんだか解らないけど、面白かった!」

「こんなのみたことない!」

と嬉しそうにはしゃいでいる。


長年ファンらしい人たちも満足そう。



そして、思った以上に「宇宙戦艦ヤマト」だった。

監督はヤマトが大好きなんだと、そこにも感銘をうけた。

冒頭のパリ空中戦でのプラグスーツの配色がヤマトな色彩だと思っていたら、艦艇戦もヤマトとはねえ。

いやあ、迫力満点でした。

そうくるんかい!と。

もう何回も繰り返し観たいほど。


2199や2202、「新たなる」や「永遠に」へのわだかまり、疑問点も解いてくれる内容なのには

ニヤリ( ̄ー ̄)


エヴァンゲリオンで、宇宙戦艦ヤマトを存分に補完されてしまった。


あと、特撮に艦艇と鉄道も相当好きというか、描き込みに表現が凄まじいしなあ。



2199のヤマトの女性の制服にはエロチックと感じるのだけど、プラグスーツには感じさせないのよね。

それどころか、女体の綺麗さを醸しだしているようにも思う。

何故なのか、私自身にもわからないけど。



また、映画を観る前後で主題歌の意味合いがかなり変わってしまった。

CDを予約しておいて良かったわ。

今、繰り返し聴いています。






ちなみに、YouTubeのコメントまで、ネタバレが押し寄せているのには苦笑い。

私も言いたい気持ちはわかるからねえ。





三食補完計画実施中のすき家では、コラボメニューを頼み、🐟️マグロたたき丼に生野サラダとオニオンスープでA4クリアファイル1枚つき。






ブラインドで、大好きな渚カヲルくんがきて小躍りしてしまう私(*^^*)


サラダも丼も美味しかった。







三食補完計画だそうですが、のぼりもマグカップも凝っていました☺️