【 #感謝の朝礼 】
#恩送り #見守りを通して生まれる絆
今月最後の登校時見守り終了しました。
地域の小中学生を見守る活動は、単なる日課以上のものを教えてくれます。
気持ちって大事だなと思います。
こんなお話を聞いたことがあります。
「私には、遠くに住んでいる孫がいるんです。直接見守ることはできないけれど、こうして地域の子供たちを見守ることで、孫も誰かに見守ってもらえているような気がするんです。きっと、どこかの誰かが私の孫を見守ってくれていると信じているんです。」
私も自分の孫が遠方に住んでいるため、日常的に会うことは叶いません。
自分の孫を直接見守ることはできない代わりに、
地域の子どもたちの安全な通学を見守る。
自分が子どもたちを見守ることで、どこか遠くで自分の孫もまた、誰かによって守られ、愛されていると信じています。
PS.見守り活動は、小さな行動ですが、大きな奇跡を生み出す可能性を持っています。
それは、子供たちの未来を、そして地域社会の未来を明るく照らす光に。