慶応3年11月15日
京都・近江屋で坂本龍馬と中岡慎太郎と密会中、
突然、何者かが部屋に侵入した。
坂本龍馬は額や体を数カ所斬られ死亡。
一緒にいた中岡慎太郎も、後頭部 両手足を斬られ、
3日後に息をひきとったと言われている。
坂本龍馬
この坂本龍馬の暗殺の現場の話や記述は、
一緒にいた中岡慎太郎がしゃべったと言われているが、
当の本人は、後頭部と両手両足を斬られ、瀕死の状態。
今と医学のレベルが違うし、
そもそもそんな状態でしゃべり続けることは不可能に近い。
では暗殺したのは誰か?
実際は長州藩のメンバーだった言われており、
これ以上、政治に関与させないために殺してしまえ!
ということで龍馬暗殺計画がもちあがります。
その暗殺計画の噂を聞いた伊藤博文が、
坂本龍馬を助けねば!ということで、板垣退助に助けを求め、
グラバー邸の屋根裏部屋で密会。
グラバーが軍資金を出して、薩摩の藩士を京都に送るのですが、
実際に、そこで暗殺されたのは、龍馬の影武者で、
本物は岩倉具視にかくまわれて、グラバーを通して
スコットランドに渡ったと言われています。
伊藤博文
板垣退助
トーマス・ブレーク・グラバー
岩倉具視
そして、この事件の真相が日本の旧紙幣に描かれているという。
坂本龍馬は日本を新しい時代へと導いた英雄であり、
国民から支持され続けているにもかかわらず、
何故、紙幣の肖像画にならないのでしょうか?
その理由は、本物の顔が出て来てないから。
今、自分たちが目にしている坂本龍馬の写真は、影武者のもので、
本物の龍馬ではないので、肖像画にすることが出来ないのだそうです。
対して、坂本龍馬を暗殺から救った幕末の志士たちは、
皆、旧紙幣の肖像画になっています。
坂本龍馬を支援した幕末の志士 板垣退助
坂本龍馬を支援した幕末の志士 岩倉具視
坂本龍馬を支援した幕末の志士 伊藤博文
そして、五千円と一万円の肖像画になっている聖徳太子。
実は、ここに重大なメッセージが隠されているのです!
聖徳太子は、天駆ける天馬に乗ってやってきたという伝説もあり、
写真が存在しない龍馬は、この天馬の馬と竜馬の馬とかけて、
聖徳太子に見立てられて肖像画にされているという。
ちなみに、聖徳太子は実在しなかったという説もあり、
現在の教科書には載っていないようです。
明治4年、岩倉具視と伊藤博文一行による岩倉使節団が、
スコットランドに訪れており、その記録も残されています。
裏で手引きしたのはグラバーなのですが、
何故、わざわざスコットランドまで来たのでしょうか?
それは、
坂本龍馬に会いに来た
と言われています。
岩倉使節団
信じるか信じないかはあなた次第です!
参照元:『やりすぎコージー都市伝説』
Mr.都市伝説の関は次のように語っています。
歴史や教科書に載っていることをそのまま受けとめてはいけない。
真実はその奥にあるのだと。
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