人がもつエネルギーも様々。
その中でも『現実を動かす土台となる力』
氣力と活力って別のもの。
まずは違いを知ってもらえたら◎
現実を動かす2つの力
ひとつが氣力、氣の力。
内側に生まれる心の力。
厳密には氣力と心の力は別物だけど
ここでは同じという程で進めますね。
積極的な氣持ちからスタートするか
消極的な氣持ちからスタートするか
良い毎日になりそうなのは、どちら?
氣力って
ボーっとしたり、ゆっくりしたりすると
自然と生まれたりもするし
かっこいいものを見たり
感動するものに出会っても生まれたりする。
その「かっこいい」とか「感動した!」って氣を持ったものを『氣持ち』といいます。
もうひとつは活力、活動の力。
より良い毎日を作りだす力。
動く・活動する・行動する・選択する・掴むことで『現実を動かす』という毎日になる。
動くエネルギーがあるから動ける。
それも軽やかに。
氣持ちが乗った状態で
仕事したり、家事したり、勉強すると
いつもより捗った!なんてことありませんか。
氣持ちが乗った状態は
「ご機嫌な状態」とも言い換えられます。
今回伝えたいのは
氣力と活力は本質的なモノが違うということ。
簡単にいうとこう↓
「最後は氣力」とか
「氣力を振り絞る」とか
昔からある言葉だけど
張ってた氣が緩むと
涙が出たり
眠たくなったり
身体に反応が出ることもある。
氣を張るように持たなくても
ふつうとか、自然体とか、
身体の力が抜けていて
リラックスできてるときは
氣力は生まれやすいもの。
力を込めることが
氣力を生むことではないですから。
「調子が良い」毎日は作れる
氣持ち(心)の調子が良ければ
身体の調子も良い。
調子が良いって、=「ふつう」の状態のこと。
鼻歌を歌うように
心軽く、1日を過ごす。
そんな毎日が増えるといいし
調子いい毎日を生きる人が増えるといいなと思います。
産土さまへのご挨拶も開運招福