この1年。
思う存分、ぐうたらさせてもらった。
昨年中に突然、
『仕事辞める!』と決意した、だんなちゃん。
(まあ、予測はしていたから、『突然』というのは語弊があるかもしれまへんが。)
辞めるからといっても勿論、彼は、後先など考えておりまへん。生活のことなんざ、何にも考えておましまへん。そんで、只の、その辺におる、ええかっこしいなだけかもおましまへん。
私は彼に、甘い過ぎかもしれんし、余所から見たら、二人とも、子どもでアホかも知れまへん。
そやけど.....
そやけど、何やこのアホの、単純過ぎるが故の、世相を捉える野生のカンみたいなやつを、信じてみよう。他の誰がバカにしても、このアホを信じたろう。そんな風に思いましてん。
そやから、
このアホを信じること以外は、なーんにもせんかった。そこに力を注ぐため、全身全霊、ぐうたらしたった。
パンツも洗ったったし、ご飯も作ったったし、タバコもこうたった。
応援するための、オール手描きのトリセツも、作ったった。そん時のブログ
『何々したった』っていう、上からの物言いは、堪忍な。それくらい、許してぇな。
ぐうたらするという罪悪感も、精一杯味わったった。
プータローのだんなちゃんの生活を見るという大義名分を頂いたおかげさまで、何もせーへんという免罪符を頂いたった。
一緒にいっぱい遊んだった。
だんなちゃんがプータローの時も、いっぱい遊んだった。
これからも、いっぱいいっぱい遊んだる。
もう、夫婦やない。『杉田夫妻』という名の、ユニットや。
そやから、
今年の節分から向こうに、何か二人+すももで、おもろいことやったるから、楽しみにしてなはれ!
...という、中途半端な河内弁の、演歌な言霊が舞い込んだ、週末の夜(・e・)
私は元々、播州の女やけど♪