心理療法家 矢野惣一先生のメルマガにあった
「愛は食べ物と同じ」という言葉に、本当に「ハッ」としました。
>愛だと思っていたのに、実は心に悪いものを
>愛として受け取ってしまっていることもあります。
そうか!
自分が、受け取っている愛
与えている愛
それが、自分にとって、
相手にとって、
適切であるようによく考えなくてはいけないと思いました。
宇宙にもバランスがあるように、人間にも、
自分の心にもバランスが大切なんだと感じます。
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矢野惣一先生のメルマガ
<頑張らないで 幸せになる 無意識の使い方>
私が、本やメルマガやセミナーの中で、何度も強調していることがあります。
愛も物と同じ
自分が持っていなければ
誰かに与えることはできません。
愛する人がいるのなら
幸せにしたい人がいるのなら
まず、あなたが幸せになってください。
そうすれば、あなたは、
その愛を相手に分け与えることができます。
今回は、これをもっと発展させてみましょう。
《愛は食べ物と同じ》
つまり、何にも食べなければ餓死してしまうように、
愛なしでは人は死んでしまいます。
必要以上に物を食べると、
体に害を及ぼすのと同じように、
過剰な愛(過保護)は、人を弱くしてしまいます。
体に悪い食べ物を食べると、
体に異常をきたすように、
愛だと思っていたのに、実は心に悪いものを
愛として受け取ってしまっていることもあります。
適切な食べ物を適量食べると、
健康な体になれるように、
適切な愛を適量、受け取ることで、
心の健康を得ることができます。