サロンやお教室で集客をしていくには「お客さま目線が大切」っていうけど、どういうことかな?
現在のサンキャッチャースクール(講師育成)を立ち上げる前は、自宅サロンをしていました。
その時のわたしなりの考え方を書いていきたいと思います
「自分が客として行きたい場所って?」
「何度も会いたいと思う人ってどんな人?」
そんなことを考えました。
何気ない会話で心癒されて、日々の疲れをリセットできるような時間を味わえる場所。
会話すると元気がもらえる人に会いたい。
それが私自身が行きたいと思うサロンでした。
そこで自分が行きたいと思えるサロンを作りました。
お客さまがのんびりできる空間作り、癒される時間、お客さまとの関係性。
サロン時代はありがたいことにリピートが多く、またご紹介が多かったので経営的にも順調となりました。
そんな経験は「カラーdeサンキャッチャー®講師育成」を開発する時に、役に立ちました。
単なる手作り講座としてのサンキャッチャー教室を開講するためのノウハウではなく。
サンキャッチャーというツールを用いて、お客さまに癒しを感じていただくためのノウハウを開発しました。
お客さまが何度もWSを体験したいと思えること。
それは育成する講師側からみれば、大切なリピートを起こすことだと思ったからでした。
『お客さま目線で』っていう言葉は難しく感じるけど。
自分が行きたい場所(空間)作り、自分が嬉しく思う対応。
それを提供していくのがいいんじゃないかな?とシンプルに思うのです
だって自分が望むということは、ほかにも望む人はいるということではないだろうか。
そう考えています
まめの目線はどこに?
窓の外の鳥をガン見してます。
水晶のように透明なオメメ。
おててはクリームパンみたい(笑)