離婚を経験した今だからこそ分かることですが、結婚という制度は「こういうもの」っていう変な先入観で壊れるもんなんだなーと(笑)
愛する人と一緒にいたい
と
永遠の愛を誓うわけですよ。
でも、結婚すると家族になる。
1つの集合体となる。
子どもが生まれれば尚更。
愛の形は、男と女から家族愛に変わる。
経済的にも同志となり男と女というよりはホント家族。
でもさ、男と女であることも求められる。
えらい矛盾してない?
いや、無理でしょ‼️
と、思ってました。
それは私が結婚をそういうもんだと思い込んでいたからです。
結婚の形なんてその夫婦の家族分だけあって「普通は」とか「〇〇して当たり前」なんてないんだよなぁって今なら分かるのです。
もちろん、家族であり男女でい続けられる人もいるでしょう。
財布を分けることで自立した二人でいられる人もいるだろうし、
別にそれぞれパートナーがいる人もいる。
どれも夫婦の形。
二人で作っていけばいいもの。
でも、この根底には「こうしたい!」を伝えあえる関係であることが必要。
後から言っても後だしじゃんけんと同じで「聞いてないし」ってなるだけ。
特に女性は「言わなくても気づいてよ」「ずっとにおわせてたでしょ!」「態度で分かってよ」ってなりがちだけど、、
全く伝わりませんから‼️
経験上間違いない。
男性に伝えるときは分かりやすく、簡潔に。
そして
素直に‼️←ここ大事‼️
伝えてダメならそれはもう一緒にいる意味ないかなと私は思う。
結婚は縛るものではなく、お互いをもっと自由にするもの。
これから結婚する人、再婚する人、
結婚したらもっと自由に人生楽しめるか。
そのために素直に相手に伝えているか、
勝手に遠慮して飲み込む言葉が無いか、、
ちょっと考えてみてほしい。
もし、相手によく「ごめんね」と言ってたらごめんねではなく「ありがとう」「助かる」に変えてみてほしい。
きっと飲み込む言葉が少なくなるから。