病院は近所の大きい産婦人科へ通っていました。
内膜症だね~。
結構大きさあるね~。
こりゃぁ痛いだろうね~。
と。
念の為、血液検査で悪性でないかも調べましたよ。結果が出るまでは本当に落ちつなかったです
セーフだったときは安心して車に戻ったら涙が出たのを今でも覚えています
一年以上通ってたかな?
その間治療という治療はなく、痛み止めだけもらっていました。
それで大丈夫だと思っていたから。
お医者さんに診てもらっているから、お医者さんがそれで大丈夫だと判断しているから。。と頼りきっていました。診てもらっているからという安心感がありました。
痛みが強いときはすぐに来てくださいね!と言われていたので、あまりに頻繁にやってくる痛みに耐えられなくなりある日、次の検診予約日
より早く病院へ。
医師「あれ?次の検診より早いね。どうしたの?」
私「痛すぎて動くのが辛いです。。」
で、診察してもらったらね。
してもらったらね。。
あ!!
っていう声がカーテンの向こうから。。
婦人科ってさ、モニターがこっち側にあって腰から下はカーテンの向こうだから先生の表情とかは見えないけどね。
っていう顔しているのが分かった。
そして、診察台をおりて先生と向き合ったときに、
奥にまだあったね。
もうこれ以上はここの病院では診れないから
ここでは手術出来ないから
〇〇病院の紹介状書くね!
紹介状持ってすぐに行ってね。
破裂したら痛いなんてもんじゃないからね!
と。。
えーーーーっっ!
それ、見捨てられたってことじゃん!!
突然の展開に頭の中真っ白になったのは言うまでもない。。