Photo by Edible Schoolyard Project


<It's time for Edible Education>

I will join Edible Schoolyard Academy in 2 weeks as a scholarship student sent from Edible Schoolyard Japan. So exciting to be a part of Delicious Revolution of the world!!  

https://edibleschoolyard.org/node/709


来週末から、米国カリフォルニア・バークレーで開催される「エディブルスクールヤード・アカデミー」にて、研修を受けてきます。

The Edible Schoolyardは今から20年前、荒れた中学校を立て直そうと、地域の有名レストラン「シェパニーズ」オーナーであり、全米オーガニックの母と呼ばれるアリス・ウォーターズが Martin Luther King Jr Highschoolの校庭に畑を作ったのがはじまりです。「野菜からの調理をする」「皆で食卓を囲む」経験がない家庭が少なくない中、栽培から食卓までのつながりを命の学びと位置づけた畑での授業、ガーデンティーチャーやキッチンティーチャーの存在は、子どもたちと地域に大きな変化を起こしました。

いま、全米はもちろん、世界中にその流れが広がり、米国大統領夫人ミシェル・オバマさんがアリスの「美味しい革命」を応援して、ホワイトハウスに菜園を作ったのは有名な話。この研修プログラムも今年で8回目。今では、全米および海外からも400人を超える参加希望者が応募し、うち90人だけが受けることのできる実践的な学びの場です。

子ども3人ともを旦那さまと母に託しての出張は初めてで、いろんな意味でドキドキしています・・・ 

が、日本にもエディブル旋風が起ったら素敵なので、誠心誠意、頑張って吸収してきます。こんなドタバタ母ちゃんを信頼し、素晴らしい機会をくださったエディブルスクールヤードジャパン代表の堀口博子さん、西村和代さん、チーフアンバサダーの鈴木栄里ちゃん。本当にありがとうございます!


エディブル教育ってなにか。
なぜ今、栽培から食卓までの全体をいのちのつながりとしてとらえなおす学びの場が大切なのか。

エディブルスクールヤードの実践者たちの声、感動的です。
エディブルスクールジャードジャパンのサイトにて、ぜひ映像でご覧ください。
https://www.facebook.com/EdibleSchoolyardJapan/videos/1791882657700049/