Everybody's House by the Sea, almost ready to launch series of DIY workshops!! 

 

かつて、地域の自然と人の暮らしの交わる場所に、子どもの遊び場がありました。

自然と暮らしが切り離されたことで子どもの居場所がなくなったのなら、

逆に、子どもと本気で遊ぶことで、自然と暮らしをもつなぎ直すことができる。

 

かもしれない。

 

そしてそれは、

 

誰でも、
どこでも、
始められること。

 

・・・本気を出せば。

 

 

 

 

逗子には行政が提供する児童館がありません。

 

あったらいいのにな、と嘆くひまがあったら・・・
作っちゃったほうが早いかも!

 

ならば名前は海に集まった私たちらしく・・・
「海のじどうかん」にしちゃいましょう!

 

 

というわけで、借りちゃいました。

 

町の子どもと大人の実践の場であり、
願わくば居場所として育んでいきたい拠点を。

 

 

 

 

「どんな場所にしたい?」

 

果樹はすでにたくさん植わってるよ。

びわ、キンカン、三宝柑、夏みかん、さくらんぼ、杏、梅、柿。ないのは、栗くらい?

 

初めての人も立ち寄れるよう、本の交換箱を入り口に置こうか。

 

井戸からの動線は、みんなの畑に。

反対側には、ボードラックを。
 

洗って落とす砂を水路に詰まらせないように、

砂をためる池の堀を作って、カニを飼ってたらどうかな。

 

西側南側にはデッキをつくろう。

 

ニホンミツバチの巣箱の周りにはグリーンを。

 

映画上映のスクリーンはどこに立てる?

 

放課後や長期休暇、どんな風に運営しようか?

 

 

 

 

ワクワク広がる、「海のじどうかん」!

妄想は数あれど、詳細は、まだ何も決まっていません。

 

4月からゆっくりと、時間をかけて手作りしていきます。

オープンワークショップなど開催するときは、そっか のページでお知らせします。

 

町のいろんな場所にこれから設置していく「そっか新聞」にも、

思いはキュッと詰めました。見かけたらぜひ、手にとってみてください!

 

 

 

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