おはようございます🌞





元気になりたい時は、嵐の【GUTS!】を聞いています音譜




変わりたいあなたの応援セラピスト
あっきーです爆笑


千日紅
地味な花だけど好きです




毎日ブログ 24日目

本日のテーマは【怒るのではなく諭す】




子どもを育てている中で

怒ると叱るは違う

とよく言われます




わかります


わかっています


いや


わかっているつもりです



けど、ついつい【怒る】になってしまい




子どもの寝顔を見て反省ぐすん




先日、学校から持ち帰った学級通信


子どもから大まかな話は聞いていたのですが

そのことが書いてありました





音楽の授業中
何人かの子どもが調子に乗ってしまい、授業が中断したらしいのです




当然、担任の先生にも報告がいき
帰りの会でクラス全員が担任の先生から注意は受けたとのこと


(かなりキツめに指導されたらしいのです)




翌日、クラス全員で反省し音楽の先生に


・仲良い友だちと隣同士だと騒いでしまうので、場所を変える


・先生を怒らせないようにする



と報告に行ったところ





なんと





次のような言葉が返ってきたそうです





先生は怒りません
音楽は楽しむものだからです
怒っていては楽しめません

そして、仲の良い友達のそばにいなさい
その方が楽しく
音楽を学ぶことが出来ます





小学六年生の子どもたちに




この先生の言葉がどれだけ理解出来たかわかりません




最初に授業が中断したときも




先生は決して大きな声を出して怒ることはされなかったそうです



優しい言葉だけど奥が深い




学級通信を見て、この先生の言葉に涙が出ました




うちの子どもが騒いだとか騒いでないとかではなく
(本人曰く、騒いでいないそうですが)




感情に任せて怒る大人もいる中



いや、悪いことをする子ども達が問題なのですが




怒るのではなく




叱るのでもなく





一人の人間として【諭す】





なかなか出来ることではないです




きっとこの子たちは




音楽の授業中に騒ぐことは無いかな·····?




子どもたちに向き合って




諭してくださった先生に感謝したデキゴトです