こんばんは。
野田真実です。
さんみゅ~アメブロ
最後のブログを書いています。
ただいま2日前。
明日からラスト2daysです。
ライブを残すのみの今の感情のまま書いていきたいと思います。
ちゃんと、さんみゅ~最後のライブが終わった後、この記事に最後のその時の気持ちを書くけど多分上手くまとまってないか、楽しい以外のなんの気持ちも無いかもしれないので、今書きたいと思います。
なっがいブログになってるかもしれないけど、読んでね!
2011年11月19日
このさんみゅ~プロジェクトの初めてのレッスン。
全てはここから始まりました。
まぁオーディションの時から始まっていたけれど。
オーディションを受けてから、
誰が残っているのか何人いるのか分からないまま、わくわくと緊張の中、東京へ向かいました。
毎週レッスンの度、キャリーを持って東京へ。
デビュー出来るのか出来ないのか、
一緒にレッスン受けてるみんなはライバルなのか仲間なのか、
全てが不安との戦いみたいなところがあった気がします。
大袈裟だけどね。
この頃は、なかなか自分を上手く出せないことが多くて、カメラがあっても自ら顔を向けに行くことなんて滅多になくて、カメラの前で何か楽しそうにしてる人を見てるだけみたいな。
今はカメラ大好きだけどね。笑
そんなこと気にもしてなかったけど、
ある時言われたのよね。
もうちょっと前に出た方がいいと思う。
って。
そう言われてから、そうだこれは自分を出せないと意味が無いんだなって気づいたんです。
何を話せばいいとかも特に分からなかったけど、少しずつ人前に立つ自覚を持っていったんじゃないかな?って思います。
メンバーの選抜に向けて沢山しんどいことや辛いこともあったけど、なんとかみんなと頑張ってこれたなぁって。
なんかその頃の気持ちはね、
たっくさんあるんだけど、
でも結果あの頃楽しかったなって思えるんです。だから楽しかったなって言葉だけでいいんです。
正式にメンバーに選ばれてからは、
また初めてのことばかりで。
初めてのライブ、初めてのラジオ、初めての撮影……その他にも沢山。
自分がやりたかったお仕事をしてるっていうのがすごいキラキラしてて楽しいなぁって。
ん~なんかここまで遡って書いちゃうと、
ちょっと昔すぎちゃうな~。
こういう話は何回かしてるからいっか。笑
まぁね。
あと2日っていうのに対して、実感が無さすぎるっていうのが事実でして。
こういう昔の話してると卒業なのかぁってなるのかなって思ったけど、なんか不思議だよなぁ、ならない。
良くも悪くもだよね。
こういう卒業とかいうの小中高以外で経験したことないから、自分がどうなるのかとかも予想できない。
泣きまくるとは思う。
どうなったんだろう、、
明日もライブ楽しみー!!みたいな感覚だからさ、終わったあと絶対に、え?終わったの?って感じになるんだろうな。
でもね、いつもライブで言うように、
今が1番楽しいっていうのは本当。
このタイミングでの卒業って、
なんで?って思ったかとは思うんだけど、
メンバーみんな今が1番!ってそう思えて、次のステップが見えたからなんじゃないかなと思っています。
みんなが1番に目指しているところって元々別々だし、さんみゅ~を通してそれが繋がってきたと思うんですよね。
その目指したものが明確になってきて、やりたいことやってみたいこと沢山出てきて、自分で飛び込んでいきたい!って思ったからこういう卒業というワードが出てきたんだと思う。
さんみゅ~やりながらでも出来るじゃんって話になるかもしれないんだけど、やっぱり大事な通過点であって、やりきってからの次もあると思うんだよね。わたしは。
メンバーそれぞれの活躍を見に行くこと沢山あるけど、毎回思うのは、
めちゃくちゃキラキラしてるなぁ、楽しそうだな。って。
その個人での経験がさんみゅ~で活きてることしかなくて。
だからこれからはもっとメンバーひとりひとりがぐんっと魅力的になっていくと思っています。
私にとってさんみゅ~は、
私自身でも野田真実を知れた場所かなと。
何度も話すことだけど、
私は元々歌は好きでよくカラオケにも言ってたし、音楽の授業も大声で歌ったりしていて、
歌うことに関しては楽しいー!って気持ちでした。
でもこの仕事をしてると、あれ、自分の歌って全然なんだなって痛感しました。
デビュー当時はソロパートもなく、
毎回レコーディングしても今回もソロは無いのだろうか、またソロがなかった。
なんて落ち込むことが多かったです。
練習しても思い通りにならないこと多くて、練習するのも嫌いになって先生に怒られる日々が続いてました。
正直に話すと、
歌に対して関心意欲が無くなって、
先生に歌うことが楽しくないですって泣きながら話したこともありました。
そんな中、あのアコースティックライブがあり、「風立ちぬ」を歌って私の人生変わったっと言っても過言ではないです。
歌に対して疑心暗鬼の中、
初めてソロで歌を歌う機会があるという私にとって怖くも嬉しくもある状況で、
毎日のようにスタジオに行き、こうかなああかなって歌って……
この曲が私の人生を変えたと言っても過言ではないです。
それくらい私にとっては思い入れのある曲。
だけど、本番の歌っている記憶はほぼ無いです。
でも、あの感覚は覚えてます。
私にとって、
自分がこんなにもストイックになれるのかと知った瞬間でもあり、とてもいい時間になりました。
あんな、練習なんてしんどいだけだと思い込んでたのに。
私を成長させてくれたのはさんみゅ~なんですよね。
さんみゅ~だからこそできたライブですし、
さんみゅ~だったから歌えたあの歌。
きっと忘れることは無い時間です。
最後のアコースティックで私が歌った曲、
「Progress」は今の心境にピッタリだなって思いました。
ライブ中言ったとは思うんだけど、
(言うつもり、言ってなかったらごめんね)
デビュー前、デビュー当時は
本当にメンバー皆のこと敵だと思っていて、
ライバル意識というのかな、
自分の方が優れている部分を探したり、
悪くいえば蹴落とし合いみたいな事だよね。
分かりやすくいうとね。そこまでじゃないと思うけど。
年齢も年齢だったから。
あの子の方が出来るとか悔しくて認めたくなくて。
だけど、少しずつ認め合えるようになってきたのかなって感じだしてからは、みるみるさんみゅ~が楽しくなってきて。
私自身も自信に溢れてきたのが皆にも伝わった瞬間があると思うけど、
でもまだまだ成長できる部分はあるだろうな。
って。
この瞬間にあの曲を歌えて良かったなと思います。
何を書いていいか分からなくなってきたけど、
でもちゃんと言えることは、本当にさんみゅ~が好きってこと。
メンバーは当たり前だけど。
周りで支えてくださったスタッフの皆さん。
こんなに温かくて素敵なチームがあるのかなって思います。
こんな簡単な言葉でしか伝えられないのが嫌だけど。
一緒にいると安心する方ばかりで、いつも大丈夫だ!ってなりました。
愛をとことん感じました。
そして、ファンの皆さん。
いつも私たちのこと見守って下さって、
誰推しであろうと駆けつけて下さったり、
ファンの皆でも仲良くて、
私も友達みたいに接したりして。笑
いつも本当にありがとうございました。
ありがとうございましたって言うともう会えなくなるみたいだから、
いつもありがとう。
どれだけ沢山励まされて勇気を貰って元気になって頑張ろうって気持ちになれたか。
私の原点はここだから、
その気持ちは絶対に忘れたくないです。
メンバーのみんな
時にはぶつかることもあっただろうけど、
楽しいことしか思い出せないです。
みんながメンバーで良かったって心の底から思います。
みんながメンバーじゃなかったら嫌でした。
ライブの時、楽屋の時、帰り道、5人揃ってのお花見にピクニック、初めて皆でお酒を飲んだ日、どれも本当に楽しいしかないし、好きしかないです。
こんなにみんなのこと好きだったなんてなー。
別にみんなとすぐ会えるからここまでにするけど、さんみゅ~としての時間をみんなと過ごせてよかった。
大好き。ありがとう。
さんみゅ~ってほんとにいいな。
ここからは、ライブが終わってから書きますね。
上の文章もまとまってないだろうし、ここからもまとまってないかもだけど、
最後のライブが終わってからの文章です。
今ライブが終わり、
帰り道です。
ライブ中はとても楽しくて楽しくて笑顔が弾けてたと思います。笑
途中寂しくなって泣いちゃったりしたけど、
今はいつもの帰り道で、今日もライブ終わったー!楽しかったなー!といつもと同じような気持ちです。
一人一人の挨拶の時、
自分でも何言ってるか分からなすぎたけど、
大丈夫だったかな??
本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
大好きだよ。
みんなの顔見るだけで、
とても幸せでした!
久しぶりに会えた私推しの方。
めちゃくちゃ嬉しかったよ。
あの頃の気持ちも蘇ったし、
また会いに来てくれて嬉しかった!
そしていつも駆けつけてくださってる方。
本当にみんながいて良かったです。
みんなが泣いちゃうもんだから~。
何度も励まされて、勇気貰って、元気もらって。
そして自信ももらって。
すごい宝物な時間でした。
言葉では表せない壮大な気持ち。
まみりんコールいっちばん、
いっちばん、大きな声だった。
きっとこの先も今日のまみりんコールは忘れないです。
ありがとう。
みんなからの愛を
これからも大事にして、
また笑顔にできるよう頑張るね!
卒業からのスタート。
これからも頑張ります。
出会ってくれてありがとう。
好きになってくれてありがとう。
自慢のファンです!
また会おうね!!!!!
大好き。
ありがとう。
P.S
毎日ブログ読んでくれて、
ありがとう。
最後のじゃんけん??
じゃんけん!
ぽん!
ぱー!
まったねー!
野田真実