銀色夏生さんの詩集

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本棚を片付けていたら
銀色夏生さんの 作品
「君のそばで会おう」が出てきた。


昔、好きな人が
銀色夏生さんの詩集を勧めてくれて
手に取った本。


当時から、絵や詩をよく描いていたからなのか
「きっと好きだよ、読んでみて」と。


気になって、すぐに買いに行きました。


銀色夏生さんの詩集をご存知の方はわかると思いますが


切ない恋の心情が繊細に描かれている作品が多く


それを勧めてくれるなんて
ロマンチックな人だなと

読んで、更にドキドキしました。


尚、その恋は特になーんの進展もなく

その詩集を代表するかのように
淡ーく片思いは終わり

幕を閉じましたとさ＊（笑）

…そんなものです、ふふ（笑）

本はいろいろ整理して
また奥に仕舞いました。

思い出と同じように
またふとしたときに出たら読みたいと思います。

＊＊＊

いろんなところへ行ってきて
いろんな夢を見ておいで　

そして最後に　『君のそばで会おう』

Manami