換気扇の大掃除の続きです!

シンクで浸けておいた換気扇のフィルター。
2時間ほど浸けておきました。

2時間浸けようと思ってたわけじゃなく、洗濯したり掃除したりブログ書いたりしてるうちに、気づいたら2時間。(笑)
まあ微生物くんたちが仕事する時間としては、いい感じじゃないでしょうか。


びっくりしたのが、2時間たっても、まだお湯はあたたかったこと!

image

プチプチの威力、恐るべしです!!

通販なんかでプチプチに包まれて荷物が届いたら、捨てずにとっておくことをおすすめします。


さて、いよいよネチネチの油汚れでひどいことになってたフィルターとご対面。

お湯から出すと、、、
 


サラッサラになってるーーーー!!

この細かい隙間に詰まった油汚れってなかなか取れないんですけど、え???っていうぐらい、サラッサラです。

なにこれ!
今までもとれるNO.1で浸け置きの大掃除してきたのに、こんなの初めて!


ビフォー
image


アフター

ビフォーアフターにあるまじき、ぜんぜん違うアングル。(笑)

ですが、アフターのきれいさ、わかっていただけるでしょうか?


 
で、前半では出てこなかった、換気扇の中のラスボス。
ファンですよ!!
うちのはドラムタイプのファン。
一枚一枚の羽が、掃除しにくいったらありゃしない。

恥を忍んで公開しますが、まっっっっ黒です。


覚悟してご覧くださいね。




ほんとに大丈夫?(しつこい)




こんな惨状ですわ。。。


ひゃーーーーー!
ほんとに金属なの?という色。
これがもう、ガッチガチで。。。


これも浸け置きするんですが、レジ袋を使います。
 

 


レジ袋の中にファンを入れて、それをバケツに入れます。

バケツに直接ファンをいれるとバケツが汚れるし、レジ袋だけだと安定しないので、この方法がおすすめ。

 

 

で、とれるNO.1の粉末と、熱いお湯を投入!
 

 




レジ袋の口を縛ります。
 




するとレジ袋の内側に水滴がいっぱい!
熱い空気が逃げないようにして、サウナ状態にすることで汚れ落ちを良くします。

 

 

 



さてさて、これも2時間後、、、

袋を開けてみると、


 

 


お湯、汚っ!!!!

で、あれ?ファンの色が違う??

慌ててお湯を捨ててみると、


 



わああああ!
黒くない!!!

これ、タワシなんかでこすってません!
お湯につけてただけ。


もいっかいいきましょか?


ビフォー
image



アフター
image


CMみたいに、それ新品もってきたやろ、みたいな美しさではありませんが、だからこそのリアリティ。(笑)

しかもこれ、浸けてただけですからね。


汚れを落とすには、
洗浄力(洗剤の量)と、温度
が、ほんとに大事


なんですが、今まで温度は「水よりお湯」にしか意識がありませんでした。



でも今回で思い知りましたよね。

気温、超大事!


寒い年末なんて、油汚れも固まってしまって落ちにくくなるのは当然。

寒くなる前なら、油汚れもまだ柔らかいんです。
だからきれいになりやすい!


大掃除=年末 というその思い込み、さっさと取っ払いましょう!!

わざわざ寒くて忙しい年末に、落ちにくくなった汚れと格闘するなんて、ナンセンスですよーーー!


毎年重い腰をあげて戦いを挑んでた換気扇。
あまりにあっけなくきれいになって、拍子抜けです。(笑)
 
10月にはまた3連休ありますし、今のうちにやっちゃってください!


image
頑固な油汚れは、とれるNO.1の粉末を!
右矢印おひとりさま1回限り。送料無料でおためしください。