\まあ、お茶/
\でも。/
∧_∧
(´ ∀`)ドウゾ
( つ旦つ ∬
と_)_) 旦
さて、2日程空けましたが、タイトル通りです(・∀・)
EMU@(´・ω・`)@MKZ03870872①完全告知&沖スロの面白さを知った。②前兆&BONUS連荘の面白さを知った。③リーチ目機の面白さを知った。④リール制御&小役による設定推測の面白さを知った。#自分を作り上げたパチスロ4選 https://t.co/sCHIJJeZq7
2020年03月12日 15:23
Twitterで話題となってまして、Amebaに於いてもやっていたのを散見したので、便乗してみます。
好きな機種ならこの数に留まりませんが、自分を作り上げた機種に該当するなら多分↑の4台かなと。
①南国育ち(4号機)
ワタシが初めてパチスロ機に触れたのは2005年7月で、今から約14年と半年前くらい(懐
以前回胴連コラムにも書きましたが、パチ屋の店員をやっていたのが、パチスロを打つきっかけになった訳ですね。
初めて打った機種こそあの北斗でしたが、まあ合わず。
もっと分かり易い台が良いって事で、その後に4号機のジャグラーTM(確か)を打ちまして、コレぐらいシンプルな方が自分に合っていると気付きます。
で、あのパトランプと対面する訳です。
ジャグラーと同様に液晶は存在せず、BONUSの告知は完全にパトランプのキュインのみ。
まずあの音にハマったのと、やはり南国最大の魅力である、ラストJACゲーム8G間のヒリつき具合。
蝶が飛べば1G連確定
といった、シンプルな様でその実アドレナリン要素満載です←
蝶が飛べば極楽。
蝶が飛ばなければ絶望。
ジャグラーと同様に完全告知機なれど、また違った奥深さ有り。
ただキュインと鳴っただけなのに、その後に待っているのは天国or地獄のどちらか。
モードが幾つか搭載されていますが、AとBは天井が999Gに対し、モードC(1G連準備モード?)の天井は6000Gという規格外のG数が存在。
ワタシはこの天井は踏んだ事有りませんが、1000Gを超えた後の生きた心地のしなさっぷりは半端無いですよ(笑)←
この沖スロというコンテンツから
・完全告知機のシンプルさの魅力
・沖スロの当たった後の奥深さ
この2つを知りましたね(・∀・)
コレを機に、めんそ〜れ・沖縄チェリーにもハマって行く事になります(懐
あ、ニュー島唄は一切手を出しませんでしたw
②押忍!番長(4号機)
スロットを覚えたての頃と同じくらいの時期に、吉宗の後継機的な位置付けで世に放たれた、初代番長。
パチスロには別に液晶が無くても良いと思ってはいましたが、何故か触ってみたくなる様なモノを感じていました。
南国と同様に1G連という要素が有り、そこも確かに面白かったんですが、個人的にこの機種に魅力を感じたのは通常時で
前兆開始からBONUSまでの流れ
コレが非常に絶妙でした。
現行の番長シリーズではすっかり御馴染みとなった、前兆開始の合図の代名詞である第1消灯+ハズレ目。
チェリー・弁当・チャンス目が成立してからの液晶の動き。
そして番長シリーズ好きには言わずもがな、シャッター開閉。
特定役後の前兆G数は短いですが、1消灯とシャッター開閉からの32G間をカウントするのが非常に楽しかったのを覚えています。
特にシャッターの方は基本何も起こらず終わる事が殆ど。
しかしながら、万が一そこから液晶が騒がしくなったり、説明は割愛しますが特殊前兆状態なんかに移行した場合は、純ハズレ解除がほぼ確定的になりますからね。
また、シャッター発生時に左リールが滑った時点で、コレまた御馴染みのシャッターチャンス目という悶絶パターンの元祖が、確かこの初代番長だったと記憶しています。
こういったそれぞれの演出って、現行機種に有りがちな無闇矢鱈に騒がしい割にはてんで熱くないといった要素からは、ほぼ正反対に
静かだけど熱い
という所がポイント。
ただリールが1つ消灯したり、液晶左右に有るヤツ(シャッター)が一度開閉するだけで、色々な想像が出来てしまうんですよ。
凄く無いですか??
コレくらいで、演出やら前兆なんてのは十分なんですよね。
また、番長シリーズ同じみの、ライバルとの対決演出に於いて、チャンスパターン・相手の苦手種目発生・演出の継続G数なども知る事により、更に楽しめました。
こんな感じで
ちょっとした演出でパチスロは十分熱くなれる。
事を知りましたね。
勿論、出玉性能面でも中毒性は秘められており、1G連や天国ループに魅了され、とにかくBONUSが当たるまでの流れと、その後の出玉を求めて打ちまくっていました。
それ故にTOTAL収支はマイナスもマイナス。
"パチスロの怖さ"というモノも、同様にこの台から教えられましたね。
ただ面白いから好き勝手に打つと、パチスロは必ず負けるという事を←
③青ドン
4号機時代が幕を閉じ、5号機メインの運用となって行ったのが、確か2007年辺りだった記憶有り。
4号機時代を知り尽くしたプレイヤーが、その射幸性の失われっぷりから、暗黒期と呼ばれたのが5号機初期の頃です。
ただ、あくまで個人的には正直4号機の投資額には辟易していた事も有り、"遊び易い時代が来た"と安堵した記憶も有るんですよ。
そんな時に初めて触ったこの青ドン。
もう4号機のストック機の概念は無くなり、常に一定の確率でBONUS抽選を受ける機種が殆どになった中でも、この台には個人的なそれまでのパチスロには感じなかった、新たな扉を開く事に。
そう、リーチ目の存在ですね。
先述通り、パチスロのデビューは北斗だった為、過去のクランキーコンドルやHANABIは全く知らない存在でした。
故に、出目によって当たりを察知するという概念を全くと言って知らず。
青ドンには液晶が存在する為、完全に出目で察知するという訳ではありませんが、斜め氷成立後の次Gだったり、液晶演出時に何らかの熱さを感じた時だったりに
普段止まらない目が停止する違和感
この部分に面白さを感じるまでに、そう時間は掛からなかったのを覚えています。
そういった機種はまだ決して多くない頃でしたが、後にアクロスが誕生し、クラコレ・B-MAXを知る様になり、そして5号機のHANABI・VERSUS・リボルトに繋がって行きました。
そういった、出目での面白さを知るきっかけとなった青ドンは、間違い無く個人的に影響を与えた1台となりましたね。
④エヴァンゲリオン
まごころを君に
最後は、EVAのパチスロの2作目となったコチラ。
コレが出た頃は、アイムEX・ラブジャグ・青ドン・リンかけ等をメインで打ってましたが、そんな時にホールデビューした本機。
当時はまだ射幸性を煽る様な出玉イベントが可能だった時期で、とある日にエヴァまごころ専用のイベントが、よく行っていた店で定期的に開催。
並び順入場で、朝一のリールの7揃いの種類によって、当たりかハズレかを示唆。
その際に座った赤7揃いの台が、記念すべき初の個人的なまごころ⑥実戦でしたが
コイン持ちは抜群だしよく当たるし滅茶苦茶出る。
初めて小役カウンターを使用して小役をカウントしましたが
小役が落ちまくるだけで面白さと安心感を同時に味わう。
アイムEXのブドウを始めとした、他の5号機でも小役による設定差は有ったにせよ、このEVAまごころの⑥はもはや別格の存在と言って良い代物でした。
また、BONUS優先制御により、BONUS成立後に小役を優先して揃える為の技術介入要素も取り入れたりなんかも有ったりとで、攻略しながら打ってる感も味わえました。
4号機の頃にも設定⑥を打てた事は有れど、EVAまごころの様に純粋なノーマル機の⑥を終日打って安定感を実感するといったのは、全く無かったですからね。
コレが実質的に、初めて設定を意識する事の面白さを教えられたんだと思っています。
長々となりましたが、こんな感じでした(・∀・)