こんばんは
nippieです
楽しかったイベントも終わり
すっかり燃え尽き症候群
たまった家事や
やらなきゃいけないことはたくさんあるんだけど、
今日は雨だし
オットの帰りは遅そうだし
ちょっと休憩♩
休憩~ルンルーン♩
ただいま
RENTのブルーレイを鑑賞中。
あ~ミュージカル観に行きた~い
RENT復活してほしい~
と…いうことで
中途半端なとこで止まってた
ミュージカルレポの続きを♩
前回のはこちら→**
では早速…
ミュージカルレポの後編へ
ようこそ!
今回
語らせていただくのは…
OF MICE AND MEN
これね。
正確にはミュージカルじゃなくて
演劇なの。
しかも
アメリカの古典文学の
ガッツリ重いめの。
ダンスもなければ、
音楽もない系。
一緒に歌って踊って、
最後はみんなでヒューヒューいいながら
スタンディングオベーションするのが
ミュージカルの醍醐味と思っている私にとっては
なかなかチャレンジングな演目だったんよ。
じゃあ
なんでわざわざ
観たかっていうと…
レイトンミースターが出ているから!!!
そうゴシップガールのブレアさん
か、可愛い~!
しかも期間限定ときたものだから、
ミーハー心に火がついて
観に行かないわけには行かなかった
PARSONSで同じクラスの友達も
何人か誘ったんだけど
「あ~OF MICE and MENか~
内容が陰気だからな~
他のにしようよ~」
と断られて、
結局一人で観に行ってきました。
学割でチケットを買って…
(そうなの♩三十路でもこれさえあれば学生よ♩)
安かったのはいいけど
目の前
ポール!!!
しかもステージを見下ろす、すごい傾斜!笑
そしてね…
クラスメイトから聞いた通り、
内容は
激重!!
重い。重すぎる。
もうね、
日本の名作とかでも
ただひたすら陰気な物語ってあるやん?
まさにああいう系。
最初から
絶対ハッピーエンディングにはなりませんよ。
覚悟してね
フフフ。
の雰囲気が漂いまくってるんの。
アメリカでは課題図書とかで
学生時代に読んでいる小説らしく、
話の流れや結末を
観客のみなさんは知っているようで
はじまったばかりなのに
周りはすすり泣き。
こんなにみんなが泣いて劇を
みたことがなかったので
カルチャーショックでした。
南部なまりのレイトンさん
銃弾は入ってなかったんだけど、
銃の先から火の粉は散るし
劇場に大きなパッーンって音が鳴り響いて
心臓が止まるくらいビックリ!!
そういう演出も含めて
全てがかなり本格的でした。
そして、
すっかり
主演の
ジェームズ・フランコさんと
クリス・オダウドさんに魅了されて…
とうとう私…
人生で初めての…
出待ちをしてしまいました。
ジェームズさんの熱狂的なファンのみなさんの波に身を任せていたら…
流されて
いつの間にか
一番前に。
いつの間にか
一番前に。
まずはクリスさんが来た!!!
さすが大男の役なだけあって
BIGだわ!!
さようなーらー!
クリスさーん!
次は
悪役の俳優さんが登場。
ステージではめっちゃ悪そうな人に見えたけど、
近くで見ると
お肌ツルツルの
お肌ツルツルの
ベビーフェイス!
そんなこんなしてるうちに
出口付近から
黄色い歓声が!!!!
きた!!!!!
ジェームズさん!!!!
近いわ!!
暑い夜なのに。
さすがスターだわ!!
きっと汗なんかかかないのね!
ジェームズさんのファンは
道の反対側にもたくさん。
少し前に
この出待ちで目を付けた17歳の女の子をインスタグラムを通じて
ナンパしたことが問題になってましたね。
これね→「ジェームズフランコがナンパを公開謝罪」
今回は好みのタイプの女の子がいなかったからか
とってもクールで
とってもクールで
終止無言の終止無表情でした。
笑
さて
ジェームズさんも去って、
「次は本命のレイトンさんだわ」
と意気込んでいたら、
周りのみなさんは
あっさりわらわら帰っていく。
あれ?あれあれ?
本場ニューヨークではゴシップガールはもう人気ないの?
と戸惑っていると
同じくレイトンさん目当てだった
小学生の女の子が
警備をしている警察官のおじさんに
「レイトンはいつ出てくるの?」
と質問。
ナイス!小学生ガール!
よく聞いてくれた!
(と、いうかアメリカではgossipgirlを小学生が観てるの?いくらなんでも刺激的すぎない!?)
ところが
悲しい現実…
警察の男性
「あ~レイトンは裏口から帰ったよ」
え!!!!!!
「以前ファンと出口でトラブルがあったから
出待ちの対応はしないんだ」
なんと!!!!残念!!!
生ブレアをご対面できると思って
ちょっとメイク直しまでしたのに。
ショック!!!!!!
と、まぁ
完全に話題は劇の内容からずれましたが
とてもココロに響く演目でした。
重いけど
観れるならもう一度観たい
OF MICE AND MEN
『暗い・重い・陰気な内容だけど
やっぱりアメリカの古典文学っていい!
あと俳優さんたちが最高!』
★★★★☆
星四つ!!
あと二つのミュージカルの感想も書きたかったんだけど
長くなっちゃったので
また次回♩
ではでは
さようなら~♩
いつかどこかで生レイトンさんに会いたい