こんばんは、田中 眞由美です(*^▽^*)

 

イラストレーターがプロとして自分らしく一歩を踏み出す

『勇気』『希望』『情熱』のエネルギーを広げていきステージに上がっていくプロセスをお手伝いさせていただきます

ヾ(@°▽°@)ノ

 

もうVol.12書かせていただいている

『プロのイラストレーターになるには・・・』の記事・・・

 

まだ公開できていない、書き溜めてる

記事もありますが。。。

 

未公開記事を仕上げてるうちに・・・

 

色んな自分自身のことも記憶が蘇って来てニコニコ

 

なんだか楽しくなって来て。

 

今日は、『私話』を書かせて頂こうかと

『ふと』思いました。

 

私は、前会社では営業職で入社させていただきました。

 

職を探している私に、友人が紹介してくれたのです。

 

『大丈夫!できるから!』って。

 

全く知らない業界・・・

 

そして主婦だった私には、職場復帰は7年ぶり・・・

 

とてもとても不安でした。

 

ましてやクリエイティブな世界を全く知らなかったし・・・

 

そして、とにかく友人の顔を潰さないよう一年間は

 

とにかく何があっても辞めずに働こうという

気持ちで入社しました。

 

でも結局、17年間もお世話になりました。

 

不安だらけで色んなこともあったし・・・

 

怒られたり、泣いたり・・・情けなかったり。

 

でも、刺激的で楽しくてしょうがなかった!!!!!

 

そして8年の営業職の後に・・・

 

なんだか自然な流れで、『企画』という部署に

 

就くこととなったんです。

 

今、考えても不思議です(* ̄Oノ ̄*)

 

人生のまさに転換期でした。

 

そしてそれと同時に、社長から

 

企画に入るにあたり、目標売上額を提示されました。

 

私が、営業職だったからか。。。

(営業には、ちゃんと目標の売上が設定されますもんね)

 

企画職は、初めてなのに・・・こんなに高い目標額????

 

と・・・びっくりした覚えがあります。(x_x;)

 

でもその時は、なぜかそれが自分の今の役目なんだなー

と感じたんです。

 

今思うとこれも不思議です。。。

 

社長を信頼していた、というのもあったのかもしれません。

 

 

そしてここから、私の本当の意味で覚悟を試される

 

出来事が次々と多々起こっていくのです。。。

 

先ずは、macです。

 

こんなの使ったこともありません。

 

再度言いますが、私はクリエイティブに縁がなかった人

 

そして美大や芸術系の大学、短大、専門学校に

 

通ったこともありません。

 

ただただ、入社してこの仕事が楽しくて楽しくて

 

売場の方とたくさんのお話をさせていただき

 

情報を得て、自分なりに

『売れるってこういうことなんだー』という

 

自学の独学でしかありませんでした。

 

しかし早速、家にもmacを購入し・・・

 

企画の女の子に教えてもらいながら

 

そしてお付き合いさせていただいてる

 

イラストレーターさんに電話をかけまくり

 

教えていただきました!

 

いやー必死でした。。。あせる

 

そして!!!!!

 

ここからが人生最大の多忙期を迎えることとなり

 

そして最高に楽しいことの始まりとなるのですてへぺろ

 

私は、イラストレーターやデザイナーではない

 

企画・制作依頼・生産管理などが主な仕事となってきます。

 

カタログの構成や業者への見積もり依頼、商品チェックなど

 

様々な分野のお仕事をさせていただきました。

 

そして、目標額を達成するための要となる

 

企画・イラスト・デザインです!

 

私が、企画職に就くまではフリーのイラストレーターさんは

 

前会社から独立した方とデザイン事務所に少し依頼を

 

するという感じでした。

 

私は、新しいフリーのイラストレーターさんを

 

起用するべきという考えでしたが、これがなかなか

 

オッケーが出ないんですよーーーーー

 

しかし、諦めません!!!!!

 

だって必ず必要な存在だから・・・そして色んな

 

イラストレーターさんとお仕事がしたい!と

 

心から望んでました。

 

そして出会うんです♡

 

ステキな方々と。。。

 

出会いに感謝しかありません。

 

そして人生何が起こるかわからないんです。

 

長くなるので、次回に続きます・・・

 

どのように自分の作品を世に出していくのか・・・

プロとして活動していくには何から始めればいいのか・・・

と...いうようなお悩みを持つイラストレーターさんに向けて

少しでもお役に立てれるような情報を発信していきたいと

思います。

 

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お読みいただきありがとうございます。