HPできましたので詳しくはこちらをご覧ください。
~基調講演~
「<オンナ・コドモ>のジャーナリズムから福島を見る」
林香里
東京大学大学院情報学環教授
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/professor.php?id=370
第4回内川芳美記念日本マス・コミニュケーション学会賞受賞作品
『<オンナ・コドモ>のジャーナリズム ケアの倫理とともに』(岩波書店)を基に、福島報道についてお話しいただきます。
白石草
OurPlanetTV代表
http://www.ourplanet-tv.org/
「東京の福島映像祭を終えて」
東京で開催される福島映像祭から抜粋上映し解説いただきます。
齋藤夕香
さぽーと紡(つむぎ・避難ママの会)代表
http://ameblo.jp/support-tumugi
「福島から京都に避難して」
京都で避難生活するなかでお母さんたちに見えてきたことを報告いただきます。
~友情出演~
海南友子
(ドキュメンタリー映画監督)
http://kanatomoko.jp/
19歳のとき、是枝裕和のテレビドキュメンタリーに出た事がきっかけで映像の世界へ。NHK報道ディレクターを経て独立し、戦争や環境問題等をテーマに制作。サンダンス映画祭や、釜山国際映画祭等で多数受賞。
3・11のあと、フクシマ原発の4キロまで赴き取材。その後妊娠し、京都へ移住。自身を含めた母たちの思いと、放射能をテーマにした新作『あの日から変わってしまったこの空の下で』が2014年公開予定。最新刊は『あなたを守りたい~3・11と母子避難~』(子どもの未来社)
宗田勝也
(『誰もが難民になりうる時代に福島とつながる京都発コミュニティラジオの問いかけ』の著者。
http://www.jca.apc.org/gendai/onebook.php?ISBN=978-4-7738-1312-8
1966 年、京都に生まれる。難民ナウ!代表。同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了。2004 年から「難民問題を天気予報のように」をコンセプトにしたラジオ番組〈難民ナウ!〉を京都三条ラジオカフェ(FM79.7MHz)で制作。龍谷大学、神戸親和女子大学で非常勤講師をつとめる。吉本新喜劇に5 年間在籍していたという異色の経歴を持つ。
「難民問題を天気予報のように」報じてきた京都三条のコミュニティラジオ番組〈難民ナウ!〉は、3・11以降の日本社会でいかにして「福島」と接続したのか。遠くの他者の困難を身近な現実として引き受ける、「潜在的難民」の生き方を学ぼう。すべての子どもたちが安心して眠れる未来のために。
(コーディネーター 松浦さと子 龍谷大学教授)
日時 2013年9月23日(月・祝)11時~17時
(ロビーでは10時30分から写真展を開催します)
(途中1時間の休憩をはさみます、地下でお食事可能です)
場所 龍谷大学アバンティ響都ホール
(アバンティ9F)JR 京都駅南側1分
http://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/
入場料 一般2,000円 学生1,000円
高校生以下・避難者 無料
※申し込み不要、託児室あり
主催 さぽーと紡(つむぎ・避難ママの会)
(特)OurPlanetTV
龍谷大学松浦研究室
共催
ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN) http://wan.or.jp/
国際海洋研究所
後援
(特)京都コミュニティ放送
http://radiocafe.jp/
公益財団法人京都市男女共同参画推進協会
http://www.wings-kyoto.jp/association/
(京都市男女共同参画センター ウィングス京都)
龍谷大学政策学部・研究科
http://www.policy.ryukoku.ac.jp/
問い合わせ 齋藤(さぽーと紡代表)Tel.080-6034-3107
※講演シンポジウム部分は科学研究費補助金の助成を受けます。
※入場料収益は、避難ママの会・さぽーと紡、OurPlanetTV の活動運営費に役立てられます。
※共催者の特典
入場券5枚を差し上げることと、当日の印刷物に共催を明示し、お届けいただくリーフレット類を配布物としてロビーにおかせていただきます。
1団体2種類まで、ご推薦文献をロビー書籍販売コーナーで販売いただけます。
ただし、販売価格の2割を、さぽーと紡(つむぎ・避難ママの会)・OurPlanetTVにご寄付をお願いします。
※「ジェンダーとメディア」「東日本大震災とメディア」に関するテーマの本のご寄贈をお願いしています。ロビーでの販売収益を、さぽーと紡(つむぎ)・OurPlanetTVの活動に充てさせていただきます。
(なお、9月21-22日は大阪で、「大阪メディフェス2013
~メディアを捨てて、メディアになろう~」が開催されます。
http://www.terere.jp/osakamedifes2013.html
その翌日ですので、大阪メディフェス2013にご参加のあと、遠方の方は帰途にお立ち寄りいただけると幸いです)