12/15・鎌仲ひとみさんと考える「こどもたちの未来のために私たちができること」 | さぽーと紡~tumugi~

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放射線量が高い地域から離れ、のびのび過ごせる環境を子ども達にもっと平等にサポートしていきたい。
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内部被曝から子どもを守る会の中村純さんより、お知らせです。
ご興味ある方ぜひご参加下さい。

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福島第一原発事故から、2年8か月、東日本の人たち、避難してきた人たち、
こどもたちの、健康に心配されるデータや実態が出てきております。
京都に避難移住してきた者たちと、医療関係者のつながりの中で、
下記のような企画を創りました。

避難してきた方、保育や医療や子育て、こども被災者支援法など、
これからのこどもたちの未来を共に考えていただける方たち、
ぜひ、ご参加いただければ幸いです。
第二部は、医療者と避難者の対話をメインに場作りをさせていただきますが、
60名なので、支援に関わる方も、ご参加ください。

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◆鎌仲ひとみさんと考える「こどもたちの未来のために私たちができること」(2013.12.15)ご案内

■日時=2013年12月15日(日) 第1部10:30~ 第2部13:00~
■会場=京都府保険医協会会議室
(地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅6番出口から徒歩3分、
阪急京都線「烏丸」駅、地下鉄烏丸「四条」駅22番出口から徒歩3分)

※先着60人(要申込み、保育あり)[保育は予約制。2歳~就学前対象、先着8人]
※参加費無料

■第1部 10:30~12:00(90分) 講演会

鎌仲さんに聞きたい!「ベラルーシのいまを 福島の未来に!」

チェルノブイリ原発事故から27年が経過したベラルーシのいまは、日本の未来。
ベラルーシの人々は、どうやって子どもたちを守ってきたのか、ベラルーシを取材された鎌仲さんにお話をお伺いしたいと思います。

■第2部 13:00~15:00(120分) 対話型ワークショップ

鎌仲さんとみんなで考える「こどもたちの未来を守るために 私たちができること」

「原発事故後の医療に必要なここと、望むこと」について、支援法の問題点、検診の現状を簡単に学んだあと、みんなで話し合って、今後私たちが具体的にできること、するべきことを考えませんか?

■共催

内部被曝から子どもを守る会・関西
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)京都府支部
京都府歯科保険医協会
京都府保険医協会

■お問い合わせ
京都府保険医協会 TEL.075-212-8877 FAX.075-212-0707
 e-mail:info@hokeni.jp