「あの時頑張っておけばよかったな」と今、思うこと ブログネタ:「あの時頑張っておけばよかったな」と今、思うこと 参加中
ブログネタより。

あの時頑張っていれば…と思うこと。


いっぱいありすぎる…。

中高時代、もっと部活のバスケ、頑張っておくんだった。
大学でまたバスケ始めた時に痛感。


浪人時代、もっと理数科目頑張っておくんだった。
数学、化学がもう少しできてれば志望校に入れたかも!?…でも大学6年間楽しくすごせたからあの大学で良かったのかな。


大学時代、やっぱりバスケもっと頑張れば良かった。
東医体でいい所まで行って、…もう少し点が入ってたら!!



大学時代、もう少し基礎科目真面目にやってれば今の苦労は…とか、
英語を…とか、
研修医時代から真面目に勉強を…とかはきりがないけど今からでも取り返しつくからまあ、いいかな。

あーあとね、過去全ての自分がもう少しダイエットを(以下略)



羽海野チカさんの「3月のライオン」で
「逃げなかった記憶が欲しかったんだと思う」
と、高校に入った理由を話す零に
「自分を信じろ、と言われても、少しでもサボったりした記憶があると自分を信じられない。そういうのをなくしたかったってことですよね」
と理解する高橋くん、このくだりがとても好きで、私まで
そうそう、そうなんだよね!
と二人に深く共感したり。
ハチクロといい、羽海野さんは心の隙間のちょっとした機微を表すのがうまいな、と思います。



逃げてきたりさぼった記憶が多い私ですが、医者になってからは逃げず踏み留まって歯を食い縛ってるような気がします。

逃げなかった記憶、欲しい…。