写真を整理していたら、去年の11月17日に鳥取県の白兔神社(因幡の白兔)、18日に宇倍神社、日御碕神社、出雲大社へ行っていた。
18日朝、因幡国一宮宇倍神社へ向かった。
この日は朝から雨で風もあった。
そんな中、宇倍神社の本殿前にて大祓詞を奏上していたら、こころなしか風雨が弱まり明るくなってきた。
因幡国一宮宇倍神社の御祭神は武内宿禰である。
第12代景行天皇から第16代仁徳天皇までの五代にわたって天皇に仕えた名宰相とされる。
武内宿禰、齢360余りに至って因幡国に隠居し、宇倍神社の地に双履を残して姿を消したと云われている。
生きながらにして神上がりしたのだろうか・・・?
うーむ、ミステリアス・・・。