おひさしブリーフ
嫁ブロガー遠藤晋です。
今日で阪神淡路大震災から22年が経ちました。
遠藤家は転勤族だったので、
ぼくはその時たまたま兵庫県の西宮市に住んでました。
当時小学校1年生という
小さなぼくからしたらとっても怖かったです。
22年経った今でも鮮明に思い出せます。
早朝。
初期微動で目が醒める…
「ムニャ?地震か…」
すやぁ…(@ ̄ρ ̄@)
再び寝そうになった瞬間…!!!!
ドドドドドドドド!!!!!
ものすごい揺れで自分が何処かにいってしまいそうで怖くて
うつ伏せで布団にしがみついてました。
ドシン!!
背中に衝撃が、
本棚の下敷きになっていたようです。
そして顔の横にはテレビが…
運が良かったです。
怪我1つしませんでした。
家の中はビックリするぐらいめちゃくちゃでした。
『え、なんでこの食器がここにあるんだろ』
って思うくらい物がぶっ飛んでました。
しばらくして落ち着いて、
昨夜炊いてあったご飯が炊飯器の中にあったので、
むしゃむしゃ食べてたのを思い出します…。
そんなこんなで
阪神大震災をなんとか乗り越え
今日に至るわけですが、
無事に生きてて良かった
無事に大人になれて良かった
と思うわけで、
嫁さんと一緒にいられるのもひとつの奇跡なのかなと。
これからも大事にしていきたいと思います。
では