参考→天木 直人のブログ「WTCは爆破解体された」という週刊朝日の記事と読者の反応

えーと、WTCはワールド・トレード・センターのことです。これ、報道では「(2001年9月11日の)同時多発テロ(の航空機激突)によって破壊された」と流れたやつで、対テロ戦争の「論拠」になってる事件です。

が。

実はアメリカ自身(とイスラエル)の策略では・・・?
という話は昔からあって、たとえば→「起きたら・・・23:00。はぅー/911アメリカ同時多発テロ陰謀説の映画紹介」の記事で以前僕も書いたことがあります。(リンク先の更にリンク先の動画は今も見られるので、興味のある方はどうぞ。面白いですよ)

最初に紹介したブログを読んでびっくりしたのは「え、あなたもそう思って(陰謀(?)説支持)いたのですか。(苦笑)」ということで、もしかして、口に出さないだけで多くの人が「実はアメリカが・・・」と思っているんじゃないですかね。


そういえば、今日はTwitterで、鳩山首相から予算案の説明文書がPDFで送付されてきました。
凄い時代になったね。ヘ(゚∀゚ヘ)
彼は執務室のデスクにTwitter流して、随時見ているそうです。全部見られるわけないだろうけれど、こういう経路ができたのは、なかなか興味深い。社会学の分野では「メディアはメッセージである」なんて言われる(極論するとメディア自体がメッセージ性を持っていて、伝える中身はあまり関係ない、という話)のですが、TwitterのTLに鳩山首相が一日1,2回出てきて何か呟く、というのは、つまり、「政府は国民の近くに来た」というメッセージなのでしょう。中身はどうあれ。
そう思うとTwitterというのは、今までのインターネットツールと違って、緩く結合することが世界を狭くしているというか、逆に強固な共同体を支えているかもしれないというか、そんなことを考えたり。


ちょっと話がずれた。

この年になると、怒髪天の歌を聴いて「こんな日本に誰がした」と言われると「ハイ、すみません」という感じなのですが、そんな訳でしょうがなく政治にも関心が向いてきた、かもしれないです。


もし9.11同時多発テロがアメリカ(なんだかイスラエルとの共謀なんだか実は経済界なのか普通に軍産複合体主導なのかはいつまで経っても分からないかもしれないけれど)の陰謀だとしたら、僕らもオトシマエの付け方を考えないといけない。のでしょう。
けれど、どうやって?

あまりに何も知らないんだなー、と、こういう時に思うですね。
とりあえず、9.11、WTC関連の情報はチェックです、チェック。


尻すぼみで終わり。