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この日のお弁当は、鶏のからあげべんとうでした。
こちらに、時短、節約べんとうを作る為の事をまとめています。→★
(主食の炭水化物)
麦ごはんに去年母が漬けた梅干し。
大麦には食物繊維、ビタミンB1が含まれ、
疲労回復、血糖値の上昇を抑える効果があるそうです。
梅干しのクエン酸は疲労回復に効果あり。
(主菜のたんぱく質)
鶏もも肉のからあげ。
作りおきで作って冷凍保存していた物を、
鶏もも肉のからあげを、クッキングシートの上にのせて、レンジ加熱しました。
加熱時間は、3個に対して1000wで1分20秒です。
この時、キッチンペーパーを敷いて冷ますと、余分な油が吸収されます。
オーブントースターで温めてもカリッとした仕上がりになります。
(副菜のビタミン)
いんげんのゴマ和え。
常備菜のゆでいんげんを半分に切って、醤油、すりゴマで和えました。
(副菜のビタミン)
これも常備菜で作ったもの。
くるみと人参のデリ風サラダ by ♪フウカかあちゃん♪
(副菜のたんぱく質、ミネラル)
きのこの佃煮入り卵焼き。
溶き卵に、塩、てんさい糖、常備菜のきのこの佃煮を入れて焼きました。
常備菜に♪たっぷりきのこの佃煮 by ♪フウカかあちゃん♪
お弁当作りの手順。
①麦ごはんを詰めます。
(↓7分)②麦ごはんを冷ましている間に、
鶏のからあげをレンジ加熱して冷ましながら、
きのこの佃煮入り卵焼きを焼き、いんげんのゴマ和えを作ります。
(↓5分)③上記が冷めたら、人参デリサラダ、いんげんのゴマ和え、
プチトマト、梅干しを詰めて、ゴマ塩をふってできあがり。
ほぼ詰めるだけのおかずばかりで時短になりました。
調理時間。約12分。
材料費。おかずのみ約150円。
作り置き常備菜の記事です。
↓
時短、節約べんとう、晩ごはん作りの為の作り置き常備菜
今日もみなさんにとってうれしい一日となりますように(*^ー^)ノ
心をこめて作った料理は、笑い声がいっぱい。
笑顔がいっぱい。幸せがいっぱい。