おはようございます。

 

みなさん、お元気でしょうか?

冬も穏やかになり、梅の花が咲き始めました。

先日、鎌倉旅行へ行きました。

ずっと、行ってみたかった川喜多映画記念館へ行きました。知人の映画好きが教えてくれた場所です。小町通りの最後の方にありました。

洋画、邦画を結び付けた御夫婦のお家をイメージした、素敵な場所でした。ジムジャームッシュや、今村監督、黒澤監督など、日本に外国映画を伝え、日本の映画を海外にも伝えた方々です。

今回、観光目的でしたので、長居はできませんでしたので、ジャンルの展示だけを見ました。映画鑑賞も、関連の本も読むことができるようでした。

近くに住んだら、絶対に通うと思う場所です。

アンケートもあり、記入して来ました。
のんびりと、映画の世界に浸ることのできる場所でした。
鎌倉の映画と言えば『海街daily』『青の炎』『スラムダンク』等。

ドラマ『鎌倉殿の13人』は、最も題材にされているでしょうか。
鎌倉は、有名作品のロケ地で使用されている場所です。魅力的な場所ですので、何度でも訪れたくなりますね。
 

今回、鎌倉旅行へ行くにあたって、
日本映画の『海街daily』を観ました。以前、鑑賞したよりも、今の方がリアルに感じて楽しむことができました。
鎌倉の素敵な瞬間が、ぎゅっと詰め込まれている映像だと感じました。
女優が色っぽくて切ない雰囲気で、海みたいだと思いました。
役者たちが演じていますが、江ノ電の近くで生活する人たちの日常の佇まいを見て、悩みながらも笑顔でいるように感じ、この作品の深さを感じました。
その場所で生きる人たちの映画を作成できる是枝監督の映画には、優しさが伝わってきます。
淡い水色が、鎌倉と合っていました。
この映画を観てから鎌倉に行くと、シーンを思い出してアンニュイな気分になりました。
鎌倉古民家に住む日常に、憧れます。
物語の後半、岩井俊二監督のラストレターの役と広瀬すずさんの役が少しリンクしたような気がしました。
ラストレターで励ます森七菜さんと海街の綾瀬はるかさんの眼差しが優しく、似てる気がしました。 
舞妓さんちのまなかいごはん、のようですね。
美味しいものと映画は、人を救いますね。
 
鎌倉vlogも、作成しました。良かったらぜひぜひご覧下さい🐿️🌸
 



春までもう少しですね🌸

桜が楽しみです🍡

 

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