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公益財団法人・日本数学検定協会認定 幼児さんすうインストラクターの村田です。
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ママが子どもと行きたい場所は、ママが1番知っている
コナガルフェスタ
さんすうが大好きになる!魔法のワークショップ
本日開催しました
一部、二部共に満席で、総勢19人の子どもたちが遊びに来てくれました
挑戦したのは、こちらの正多面体(ピタゴラスの立体)五種類。
今回は五歳から十歳の子どもたちが来てくれたので、それぞれの年齢に対して目標を立てながら、講座に臨みました。
今回の講座の中で、子どもたちへも、保護者の方々へもお願いしたのは、
間違っても良いよ
出来なくても良いよ
講座の中で完成しなくても良いよ
でも、よーく考えて、悩んで、チャレンジして、失敗して、またトライして。
今夜は眠れなくなるくらい、悩んで考えて、、、楽しんでね。
ということ。
元々、子どもたちはちょっと難しい課題にトライするのが大好きです。自分の頭をフル回転、体や指先を使うのが大好きです。
(大人の評価がときどきその子どもの良さを隠してしまうことがあるのかな…と私は感じています。)
こうかなぁ、
違うかなぁ、
あっわかったぁ!
そんな声が聞こえてきました
もくもくとチャレンジする子どもたちもいました。
終了五分前に声をかけましたが、
もう終わりー?!なんでもう終わりなの??
子どもたちの残念がる声…。
ごめんねと思いながら、おうちで作って見てねとストローやモールを渡しました。
実は今回、少し短めに講座時間を設定していました…というのも、
特別な空間で、特別なときにだけする学びも良いけれど、もくもくとチャレンジする時間をおうちで作って欲しいな。
お母さんやお父さんと一緒になって、頭をひねる時間があっても良いなぁと思ったからです。
それでも、全員が目標の正四面体、正六面体を完成していました
さんすうの世界の面白さ、ワクワク感、考えることの楽しさ、子どもたちへ伝わったかな。
楽しかったー。ありがとうございました
と何度も御礼を言ってくれた子どもたち。
こちらこそ、楽しい時間を共有出来たことに感謝しています
でも、まだまだ力不足な部分があったことは反省です。
全員にじっくり時間をとって声掛け、お手伝いができなかったこと、本当に申し訳ありませんでした。
次回は秋か冬頃かな。
今度は、じっくりじっくり時間をかけた講座、子どもたち一人ひとりとお話する時間をとれるような講座を考えてみたいと思います。
【おまけ】
パパさんも正十二面体に挑戦して下さいました。
真剣そのもの!