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公益財団法人・日本数学検定協会認定 幼児さんすうインストラクターの村田です。
幼児さんすうスクールSpica、東京で誕生しました♡
一年前、とってもひらめく出会いがあって受講した「幼児さんすうインストラクター」。
運良くプレ生として、つまり、一期生のさらに前、生まれたてホヤホヤの講座の生徒として勉強させて頂きました
遠方のため、お手伝いは出来ませんでしたが、先生やインストラクターの皆さんが教材をつくり、プリントをつくり、会社を立ち上げていくところの裏側を垣間見ることも出来ました。
今はまだ走り始め。
東京地区からのスタートになりますが、今後全国へ展開していくようです。
子どもが置いてきぼりな感が見え隠れする業界の中で、本当に子どもが大好きで、教育に使命感を持った方々の集まりで、私はとても信頼しています。
そんな先生やインストラクターの皆さんのお話を聞いていて思うこと。
受験戦争の第一線で活躍されている首都圏の塾経営者や先生方のお話を聞いていて思うこと。
知識教育(いわゆるお受験のための勉強)からの脱皮と、新しい教育へ向かう勢いやパワーを感じます。
幼児教育もフレーベル、モンテッソーリ、シュタイナー、レッジョミリアなどの教育の他、脳科学の視点からの研究、実践も進んでいます。
首都圏と地方の教育の機会や内容が今後ますます差がついていくのではないか…という不安。
一方で、地方だからこそできる教育とは何かなぁということも考えさせられます。
現代教育につながる近代教育といわれる分野は、17,8世紀頃から様々な人たちが様々な視点から研究してきて、さらに時代と共に追求されてきています。
より複雑になっているように感じる昨今ですが、保護者の一人として、子どもが大好きな大人の一人として、新しい風を感じながら、研鑽を積みながら、携わっていきたいなぁと思います
浜松にもいつか連れてきますね~、楽しいさんすう教室を