アロ-ハ。
今日も早起。
（ただの時差ぼけとも言う。
）
日本は連休だそうで。
みなさまも
お休みを満喫されていらっしゃることでしょう。
そんなLAでは
昨日は午後から
突然、蒸し暑くなり・・・
お買い物途中に
ハワイアンなファストフード・Kings Hawaiian の
『ローカルプレイス』に立ち寄りました。
いろんなハワイアン的メニューを横目に・・・・
本日は↓（味噌サーモンじゃないほう。）
大好きなドールの・・・
これこれ↓
パインフロート。
お暑い日には
ドールのパイナップルジュース＆パイナップルソフト
まいうーよねん。
みなさまも
たまにはぜひ。
さてさて。
以前、娘っ子が
ニュージャージー州に住む
従姉妹たちに会いに行き
観光は
アムトラックで少々な距離の
お隣のNY州・『マンハッタン』まで連れて行って頂き
NY満喫ポーズｗ
わたくしも
タイムズスクエア行きたーーい。
その
大の仲良し従姉妹・一名が・・・・
お初・カリフォルニアへ
ニュージャージー州といえば・・・
わたくしにとっての想い出は
やはり
週末にマンハッタンのバス停から
シャトルバスに乗って
家族で週末に行くのが楽しみだった
『ヤオハン↓（現在のミツワ・マーケットさん）』
そして
ニューアーク駅からすぐの・・・↓
マンハッタン内で食べたら
一体、幾らになる？？
的
お気に入りなシーフードレストラン ⇒ こちらの日記
（醤油記事の下）
大量のシーフード＆チョッピーノなど
これで↓たったの『60㌦』
マンハッタンに行かれて
お時間のある時にみなさまもぜひ。
さっきね・・・。
ブログを書いていらっしゃる方は分かると思うのですが
毎回、違う「あなたにおススメ
」のブログ
というのが
表示されるんだけれども
たまに読ませて頂いくのだけれど・・・
本日はちょっと、どんよりと。
その方は
現在はアメリカ在住の方ではないようですが
（文章からすると男性かな？）
そこには
いかにアメリカが嫌で
アメリカにカブレている日本人も嫌で
アメリカ人は謝らない
とか
よく、どこでも言われるようなティピカルなことが
永遠と書かれていたんだけれど・・・
みなさまもご存じの通り
アメリカ人って、そんな人ばかりじゃないし
そんなに悪い国でもなく。
長くアメリカに住まれている方は
よほど日本人社会に『だけ』
どっぷりと浸かっている生活をしていない限り
大体、みなさまのブログなどを拝見しても
お付き合いされている友人比率は
アメリカに滞在されている『日本人』の方々が半分
そして
残りの半分はいろんな人種の『アメリカン』な方々が
ブログにご登場という感じですよね。
特に永住組は
日本人の方とお友達になっても
どんどんと帰国してしまい
結局、疎遠になってしまう方も多いので
もう、新しくお友達を作るのが辛いというか・・
ちょっと話が反れましたが
ああいうような
どこにでも書いてあるような
ティピカルすぎる『ネガティブ記事』を書かれるのは
在米中に
アメリカ人の友人に恵まれなかったのか
それとも
よほど、何か酷い目に遭われてしまったのか・・・
国際結婚で酷い目に遇ってしまわれたのか・・・
（男性のようなので、これはちょっと違うかな？）
詳細は分からないのですが
以前の「アメリカのディーラーは怖い？事件」
じゃないけれど
大勢のアメリカンと深く付き合ったわけでもなく
米系会社で働いたわけでもなく
ああいうことを書くのは
絶対に良くないと思うのよねん・・・。
あくまで自分の場合ですが
私が本当に困っているとき
助けてくれたのは『アメリカ人』だったし
（アメリカに居たので当然ですが）
お互いが『母親』になる前の
20代の頃から
ずっと助けてくれる人もアメリカンなので
人種が違えど
お互いの人生を見守って
その周りのご家族も
日本が災害にあえば
自らお菓子を焼き、会社やご近所や学校で
ベイクセールをしてくれて募金を集めてくれたり
自分が間違っている時は
皆、アメリカ人だけどすぐに謝るし
「大丈夫ですか？心配です。」
と言う
『うわべ』のセリフだけで
その、差し伸べてくれた手をとろうとしたら
「今は忙しくて・・・」
と
その手を引っ込めてしまう
『表面上の親切だけ』の日本人だって多いのに
どんな時だって
いつだって長年助けてくれる
アメリカ人な『良い人たち』はいっぱいいるわけで
それ以外でも
日本の『お隣の国』とは
今も昔も
いろいろとある訳ではございますが
その国のご出身というだけで
実際、付き合ってみたこともないのに
悪く言う方もいるけれども
当たり前ですが
良い人も沢山いるわけで
私が『韓国』のことを何も知らないのに
クビにもせず
（↓写真は数年前のもの。
そして大昔の話ですが、以前書きました、とある事件をきっかけに、まだ、赤ちゃんだった子供を預けて仕事に出るのが可哀想になり、フルタイムの社員を辞めて2軒の『日本食レストラン』でバイトしていた時期がありました。
1軒目を辞めたあと、新しく移った日本食レストランのオーナーが、私がバイトを始めた矢先に、そのレストランを売却してしまい、オーナーが韓国系アメリカンのものになりました。
もちろん、レストランも日本食から「韓国系」に変わり、メニューも『韓国』そのものとなり、その当時は「韓流」という言葉もなく、韓国がまた未知の世界だったので、多くの日本人サーバーたちは「ここで働く意味がない・料理の説明も出来ないし」と、皆、去って行ってしまいました。
すぐに引き継いだオーナーは、まだウェイターを探す余裕もなく、そのまま日本人サーバー達に残ってもらいたかったようですが、私と寿司シェフ・2人だけは「残りたいです！」とお願いして、韓国料理をひとつも知らなかったのに、そのまま雇って頂きました。
怒鳴られながらもｗずーっと可愛がって頂いた、今もある・サンディエゴのお店↓）
『サンディエゴ』には殆ど知り合いが居なかった当時
いろいろな事件があり
それを、高齢の親には心配させぬように
会社も辞めたことも両親には一切知らせず
助けも求めずにいたのですが
かなり生活の苦しい時には
そのバイト先↑のお店のオーナーご夫妻は
仕事上がり際に
『今日はチップが多かったからね。』
と
なぜ、レストランで働いているのか
事情を知っていたので
そっと、私だけに帰り際にお金を渡してくれたり
そして、その期間は
父親側はアメリカには殆どおらず
（仕事なので仕方ありませんでしたが）
私も会社を辞めたので
家のローンも相変わらずあり～ので
娘っ子と二人
祭日を楽しむ金銭的な余裕もなく
どこにも行けなくて
それまで自分は
ずっと、フルタイム会社員で働いていたので
お願いできるような
深い付き合いの「ママ友」さまもおらず・・・
そんな当時は
仲良しな友人もサンディエゴには誰一人住んでいなかったのと
元夫の義両親も
かなり遠く・・・
そんな時も
家族で過ごす休日な
『サンクスギビング』などは
二人だけじゃ可哀想だと
いつも呼んでくださったり
子供を連れて、仕事に来てもいいよと言ってくれて
子供のプリスクールがお休みな時は
一緒にレストランで待たせてくれたり・・
（レストランは広いので、その一角で、オーナーのお子さんたちも一緒に遊びにきていました）
そして、そのバイトを辞めて
またフルタイムの仕事に就いてからも
いつ食べに行っても
もう、辞めて何年も経っているのに
娘っ子に
こっそりお小遣いを渡してくれる
オーナーご夫妻（涙）↓
そんな情の深いアジア系アメリカ人だって
たくさん居る、この国
どんな国だって
良い所もあれば
悪い所もあるわよねん。
ということで
初めての『カリフォルニア』と聞きつけ
ステちゃん宅で
BBQをしてくださることになったら
ステパパ＆ママやら
いつものメンバーまでゾロゾロと♡
（普段、お付き合いのない・ブログにあげるのを知らない方々はｗ隠させて頂きました。）
では、のちほど。
アメリカなみなさま
良い一日を。
日本のみなさま
お休みなさいませ。
